ニュース

PoWとPoSのハイブリッド型システム

イーサリアムの開発者は今月20日、イーサリアムネットワークのコンセンサスアルゴリズムにおける仕様変更を伴う新規コードの準備が完了したことを明らかにした。

この仕様変更はイーサリアム改善案(EIP1011)の中で提案されているもので、従来のエネルギーに重きを置く、マイニング方法からより環境にやさしい方法へ推移するための長期的な計画だ。現在イーサリアムではネットワーク上でブロックチェーンにブロックを追加する際の承認に「proof-of-work(PoW)」を採用しており、この証明はPoW,つまり働きによる証明、マイニングによる証明であるため、証明するためにより多くのマイニングエネルギーを必要とする。

しかしこの計画では最終的にイーサリアムを特殊なウォレットに保管し、不正を行った場合にはその資産を失うリスクを負う、つまり不正を行えばその価値を下げることになる認証方法「proof-of-stake(PoS)」への移行を目指している。このPoSへの移行計画名はCasperと呼ばれている。

このPoWからPoSへの移行はシステムが異なるため、PoSとPoWを組み合わせたハイブリッド型の新たなシステムを採用し、徐々にPoSへの移行を行うという。しかし、ハイブリッド型のシステムであろうと既存のイーサリウムソフトウェアとの両立は不可能であるため、ハードフォークが必要となる。このハードフォークを前提とした移行であるため実装はまだ先になるのではないかと思われる。

◆ BITPOINT(ビットポイント)

メタトレーダーが使える仮想通貨取引所!ログイン時の二段階認証の徹底、例え秘密鍵が漏れても第三者がその秘密鍵を解読できないような対策を行っている。

◆ Quoinex(コインエクスチェンジ)

Quoinexは100%コールドウォレット管理を徹底しており、サーバーもプライベートサーバーを使用。業界で問題が多発しているAPIによる出金も禁止しているのは安心材料だ。

関連記事

  1. SEC,ETF申請拒否するも「投資として価値がないわけでない」

  2. 富士通研究所が取引性能を高速化させる技術を開発

  3. 暗号通貨は非犯罪的でそれどころか犯罪捜査に役立つ

  4. 昨日(10/14)のニュースまとめ

  5. 日本のキャッシュレスに必要なこと

  6. 豚の貯金箱ではなくスマート貯金箱

PAGE TOP

ニュース

政府への信頼[政府統計・公文書の管理]

ニュース

イスラエルで機関投資家向け暗号通貨ファンド運用開始

ニュース

取引量急増、注目集まるファクトム(FCT)とは?

ニュース

昨日(11/19)のニュースまとめ

ニュース

BCHに対する取引所の対応[名称や取り扱い]

ニュース

暗号通貨のETP上場、世界への影響

ニュース

日本の決済環境を変えるのは

ニュース

昨日(11/18)のニュースまとめ