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世界食糧計画でブロックチェーン事業

ベルギー政府は世界食糧計画(WEP)のブロックチェーンプロジェクトに200万ユーロ(2.6億円)を寄付する予定だ。

ベルギーがこの寄付を行うことについて、同国尾副首相兼開発協力大臣アレクサンダー・デ・クロー氏は「技術革新は人命を救う。人道支援や保護を求める人々に対し、より効率的に支援を行う手段を見つけることで、需要と支援供給の差を縮めることができる。ベルギーはこのより多くの命を救い、支援することが可能な革新的技術を考え出した世界食糧計画の努力を称賛する」とコメントした。この寄付が行われたプロジェクト、「ビルディングス・ブロック」は他の国連機関と連携して行われ、世界の食糧計画資金をより透明度が高く効率的に難民に届けるためのものだ。実際にヨルダンのキャンプにいる10万人以上のシリア難民が、このプロジェクトから食料などを調達している。

また、昨年5月には難民が現地通貨の代わりとして使用できるクーポンで配給食糧が受け取れるように、イーサリアムブロックチェーン技術を活用しており、この計画で1万人以上の人々が恩恵を受けている。

難民援助の資金や募金などは集めている企業や団体らが実際どのように運用しているのか不透明だ。そういったことから募金を拒む人もいるだろう、しかしブロックチェーン上で行われれば物の動きや資金の動向確認も可能で、安心して資金援助が行えるのではないだろうか。

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