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仮想通貨取引所、上位10社は日額3億円以上を稼ぐ

ブルームバーグが行った仮想通貨取引所の一日あたりの収入の試算において、上位10社の一日あたりの推定収入が約300万ドル(約3億1900万円相当)を上回ることが6日付の同社の報道により明らかになった。試算は仮想通貨の情報サイト、CoinMarketCap.comによる取引規模のデータと各取引所のホームページ上で公表されている手数料情報をもとに行われた。

取引規模が最も大きい取引所は、中国資本のBinance(バイナンス)とOKEx (オーケーイーエックス)で一日あたり、約17億ドル(約181億相当)を取り扱う。バイナンス の手数料は0.2%とオーケーイーエックスの0.07%を上回り、一日あたり最も多くのキャッシュを生み出している取引所であることが想定される。

取引規模としては中国資本のHuobi(フオビ)、 香港資本のBitfinex(ビットフィネックス)、 韓国資本のUpbit (アップビット)とBithumb(ビッサム)が続き、アジア資本の取引所が大きな割合を占めていることが明らかになった。

アジア系の取引所の取引規模が大きい理由として、ビットコインの創世期にマイニング事業者が同地域に集中したことが考えられるという。また、若い世代が新しい技術を取り入れるのが早いこと、モバイル決済が浸透していること、ゲーム文化が盛んであることも挙げられた。規制強化により、中国と韓国の取引所がグローバル展開を余儀なくされたことも取引規模の拡大に影響しているようだ。

⇒「セキュリティ状況から取引所を選ぶ」を読む

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