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「SPINDLE」詐欺疑惑の実体と運営会社のミス

「GACKTの仮想通貨」で有名になってしまったSPINDLE、このSPINDLEを謳った詐欺被害が物凄いことになりそうだ。

◆ 情報統制の弱さ

SPINDLEは当初情報公開を禁止してきた。立ち上げ当初は資料に番号が振ってあり仮に情報漏洩があった場合にその原因を突き止められるように番号を振っていると運営会社関係者が語っていた。この「情報公開の禁止」は戦略のひとつであると考えられるが、単に情報公開を禁止しただけで正しい情報を出す流れを失っていたことに運営会社は気づいていなかったようだ。

◆ 不本意な情報公開が詐欺師の飯ネタに

そんな中、GACKTからのスピンドル情報公開があった。スピンドルの知名度は「GACKTの仮想通貨」として一気に上がった。しかし正規のルートでスピンドルが買えるのか買えないのかは全く公開されなかった。これが詐欺師にとっては好都合のネタになってしまった。「スピンドルは買えない」「どうしたら買えるのか」このネット上の困惑は結果的に詐欺師たちを儲からせてしまった。

◆ 劣悪な代理店状況

更には正規スピンドル代理店の詐欺行為が発覚する。公式サイトにも調査の報告が上がっているように正規代理店が顧客のお金をスピンドル購入代金として運営会社に入れずに他に回してしまったり、代理店の権利を勝手に他人に使用させたりと完全なる詐欺行為と思える実態がSPINDLEの「代理店事情」であった。

◆ SNSでの発信力のなさ

さらにSNSの使い方が下手糞だ。公式Twitterや公式Facebookは「運営されている」とは思えない状況であり、これさえも「本物」かどうか疑うユーザーも多い。どのICO運営者も取引所もトークン発行者も「発信力」は重要だ。運営会社の発信力の弱さは詐欺師たちにとって居心地が良かったであろう。

◆ コインの森で調査代行開始

コインの森に既に数件の相談が来ている。その相談内容をまとめて運営会社へ「調査依頼」を出しているので「自分も詐欺にあってしまったかもしれない」という方はコインの森の問い合わせフォームより連絡を頂きたい。また、運営会社への調査以来のメールに返信が無いので運営会社のCEO平井政光氏の公式Twitterにも調査をお願いしている状況だ。この件は徹底的に動くこととする。

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