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ロシアの中央銀行がICOに前向きか

ロシアはここまで仮想通貨に関してはリスクの警告をしてきた、とくにICOに関しては言うまでもなく規制を厳しくした。さらには家庭でのマイニングを法の下に禁止した。仮想通貨を「通貨」と認めたらマイニングを禁止する国が出てくるのは仕方のないことだろう。そんな中、ロシアのハッカーがマイニングに注目しているというのは衝撃的であった。

しかし、前向きな姿勢も隠せないでいることは確かだ。ロシアは債券取引にブロックチェーンを導入したり、独自通貨を発行することを発表したりと仮想通貨業界の発展には可能性を感じているようだ。

そして今回は、ロシアの中央銀行の役員がICOには多くの資金調達をすることのできる「可能性」を秘めていると、わかり切ったことを発表してきた。これはロシアの企業等が大規模ICOでも行うのかと思わせるような動きだ。また中央銀行として、ICOの開発を支援していくということも明らかにしている。9月にはICOの警告をして、11月には開発援助となればこの2か月の間にロシアのICOへの向き合い方が固まってきたという事だろう。

仮想通貨業界も、各種案件もICOも仕掛ける側としては儲かるだろう。しかしその透明性やコンプライアンスへの対処は疑問が残るわけで、その点をいかにカバーしながら稼ぐか、ということがポイントとなっている。テックビューロのCOMSAのようにグレーな案件を平然と進めていけばネットで叩かれても本部は低いコンプラ意識のままで稼げてしまうわけだ。

その点では、中国やロシアなど「周りの目を気にしない外交」が得意の国では今が一番稼ぎ時ではないかと思う。

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