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MITメディアラボ「NYのビットライセンスには致命的な欠陥がある」

MITメディアラボは4月にデジタル通貨のイニシアチブを発足すると発表したが、このイニシアチブのリーダーであるBrian Forde氏が、「NYDFSのビットライセンス制度には考慮すべき重大な点がある」と自身のブログポストで述べている。

MIT(マサチューセッツ工科大学)のメディアラボは、4月にデジタル通貨全般を扱うイニシアチブを発足させると発表している。

このイニシアチブのリーダーであるBrian Forde氏は、かつてホワイトハウスのモバイル/データイノベーションを担当していた。

彼は、「ニューヨーク金融サービス局(NYDFS)が制定を進めているビットライセンスは彼らが持つ影響についてよく考えるべきであり、規制が業界にとって良い影響をもたらすものであるべきだ」と考えている。

今の時点でのビットライセンスでは、デジタル通貨関連事業者はアプリケーションを全て更新する必要があり、インターネットの普及が始まった頃に足かせとなったような障壁になってはいけない、と付け加えている。

NYDFSが何かを決めて世に出す、ということは全米のみならず世界中でそのルールがコピーされるこ可能性がある。

関連事業者だけでなくユーザーも含め、関わるすべての人にとって有益なルールを策定することが必要であり、求められている。

「今のままでは、資金力のある事業者しかNYDFSのルールを飲み込んで生き残ることができない。これでは優れた技術が世界の発展に結びつくチャンスを潰しかねない」としている。

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