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ユーロ銀行協会 「ブロックチェーンは銀行業の発展に役立つかもしれない」

Euro Banking Association(EBA、ユーロ銀行協会)の最近のレポートで「ブロックチェーン技術を使うことによって、銀行はより良いサービスの提供、送金スピードの改善などの可能性がある」と述べられている。

EBAは1985年に当時のEC(欧州共同体。EUの前身)のサポートによって設立された。主に欧州地域で銀行業、決済関連ビジネスを行う事業者へ向けた団体である。

レポートでは、

「今後3年間で、既存の金融システムは次のステップに進むと思われる。既存のアセット、法規制、IT技術などを伴って、暗号通貨技術はさらに発展するだろう」

「既存の決済サービス事業者は暗号通貨コミュニティとどのように共存し、発展できるかを検討すべきだ」

「現時点で言える確実なこと、という意味では、暗号通貨技術は注意深くモニターされるべきであり、今後の改善にも注目すべきである」

などと述べている。

 

興味深いのは、レポートでは主要な暗号通貨を4つのカテゴリに分類している。

Currency(通貨)・Asset Registry(資産登記)・Application Stack(アプリケーションの保管場所)・Asset Centric(資産の中枢)

技術的な成熟やしっかりしたルールの策定などは必要ではあるが、銀行業や決済サービス事業者はこれらの新技術にきちんと向き合い、検討していくべきだ、としている。

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