コラム

ドル円/ユーロドルから見る相関 “仏のR特別講義”

記事のポイント

  • 相関関係は複雑
  • 分かりやすいものを選択する権利

今回は、通貨の相関について書いていきます。

ロジック公開記事の前編でも通貨の相関については触れています。

通貨間相関について
  • 常にドル円を中心に考えること
  • ドル円とユーロドルが逆相関になっているか確認
  • クロス円の連動を確認
  • ドルストの連動を確認
  • 相関が確認できないときは重要指標の有無を確認
  • 通貨の相関が明確な方が各パターンが出やすく機能しやすい
  • エントリー時は各チャート形状優先でOK

しかし実際にトレードに相関を意識すると訳が分からなくなることがあると思います。それはすべてが綺麗に相関関係通りに動くわけではないからです。

ドル円とユーロドルが逆相関で動いているとなると、ユーロ円はどちらにも関係性があるので動かなかったりどちらかに追従したりします。この辺りが最大の迷うポイントになると思います。

しかしながら、パターントレード公開記事で書いたようにパターンを意識することで相関関係も「いつ、どの通貨間で」相関関係をチェックすればいいのかが明確になってきます。これもパターントレードの大きなメリットの1つです。

本日のドル円とユーロドルのケース

ドル円とユーロドルは逆相関と言って、相関関係としては逆方向に動く傾向にあります。

ドル円(左)/ユーロドル(右) 5分足チャート

チャートみたらわかりますが、それぞれをひっくり返したかのようなチャートですね。とてもきれいに相関が現れています。私はドル円でR-2というパターンで売りを入れて約10pで利確しています。

ドル円で売りを入れるということは、そのタイミングでユーロドルも反発して上がっていくことが望ましいです。今回はユーロドルでも同様にR-2のパターンが出そうでした。結果的にはどちらも100MAへ勢いよく向かっていき反発しました。

エントリーしようとしている通貨に対して、相関関係のある通貨の動きを確認することは勝率を上げるのにも十分役に立ちます。

エントリーは”見逃す”という選択肢もありますので、相関関係もその他のトレードポイントもより明確な通貨や時間軸を選ぶ権利が誰にでもあります。今後チャート見るときに意識してみて下さい。

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※本記事はトレードを行うに必要な知識の共有・説明を目的としたものであり、トレード・投資を勧めるものではございません。投資を検討する場合には、サービス提供企業・法規制をよく確認し、リスクを十分に理解したうえで、自己判断・自己責任で行ってください。投資は利益を得る可能性があるのと同等に資産を失う可能性もあります。取引を行う際にはその可能性を十分理解してから行ってください。また投資・金融取引を悪用した詐欺も増えておりますので、悪徳商法や詐欺には十分ご注意ください。

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