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コインの森トレード学習[チャートパターン①]

トレード学習講座

  • チャートパターン
  • ダブルトップ
  • ダブルボトム
  • 次回[チャートパターン②]

コインの森では投資詐欺の被害に合わないようカテゴリー[基礎知識]にて資産形成や金融商品取引法、金融商品などの説明をさせていただいています。今回はそれに合わせてトレードに関する基礎知識を紹介していきます。コインの森管理人が今後公開する予定のトレードロジックを理解するに必要な基礎知識を本講座で学んでいただけたら幸いです。

前回までの講座ではチャートの見方、ローソク足の見方、分析の仕方、資産管理の必要性、自己管理の重要性、トレード中毒に陥らないために等、トレードを行う上での基本的な知識・心構え等を紹介してきました。今回は「チャートパターン」についてとより具体的な紹介を行います。

 

ダブルトップ

多くのチャートパターンの中でも、このダブルトップの出現率はかなり高いと言えます。これは「上昇トレンドの終了」を意味し、相場の天井で見られることが多いです。それまで上昇していたチャートは、ダブルトップの出現と同時に下降トレンドに転換する傾向にあります。また上位足が下降トレンド中で、戻り目中に出現した場合にはこの確率はさらに高くなります。

画像のようにローマ字のMに近い形をつくり、高値がほぼ同じ高さで並びますが、いつも高値が同じ高さになるとは限りません。チャート画像のように高さが揃わないことも多くあります。このような場面も見逃さないように気をつけましょう。一般的なエントリーのタイミングとしては、大きく二つです。

  1. ネックラインを割ったとき
  2. ネックラインへの戻り目の反発

ちなみに下記画像に表示されている黄色いラインは、ダブルトップの高値に合わせて引いています。赤いラインはネックラインと呼ばれ、下部の黄色いラインは上部黄色ラインと赤ライン間と同じ値幅となる位置に引いています。このラインは、一般的な利確目標ラインとされています。

 

ダブルボトム

ダブルトップの逆のパターンです。ダブルトップと同様、多くのチャートパターンの中でも出現率は高めであり「下降トレンドの終了」を意味します。そのため相場の底で見られることが多く、それまでの下降トレンドはこのパターン出現と同時に上昇トレンドに転換します。ダブルトップとは逆で、上位足の上昇トレンド中にできた押し目で見つけることができればさらに転換の確率が高くなります。

形としては、ローマ字のWに近い形状となり、安値がほぼ同じ高さで並びます。ダブルトップ同様に二つの安値は、同じ高さのキレイなWの形になるとは限りません。一般的なエントリーのタイミングとしては、以下の2つです。

  1. ネックラインを割ったとき
  2. ネックラインへの戻り後の反発

 

トリプルトップ

基本的にはダブルトップと同様「上昇トレンド終了」を意味しています。ダブルトップとの大きな違いは山の数。ダブルトップの2つ山にもう一つプラスした3つ山となっており、ダブルトップよりも出現頻度は低いですが、ダブルトップよりも信頼度が高いパターンといえます。また、上位足の下降トレンド中の戻り目で出現したときはより下降トレンドに転換する可能性が高くなります。

またこれまでのパターン同様、高値の3点がキレイに並ぶことは珍しいです。次回口座[チャートパターン②]で紹介するヘッド&ショルダーに近い形となるケースもしばしばあります。

ダブルトップとトリプルトップの違いですが、前述の「信頼度」のほかにダブルトップは急激に下落していく傾向が強く、トリプルトップはゆるやかに下落していく傾向が強いという違いが存在します。一般的なエントリーのタイミングとしては、下記の2つです。

  1. サポートラインを割った時点で売りをいれる
  2. サポートライン付近まで価格が戻ってきたタイミングで売る

ただ前述の通りトリプルトップは緩やかに下落していく傾向が強いため、サポートラインを割った時点で売りを入れる早いタイミングではなく、サポートライン付近まで価格が戻ってきたタイミングで売っていくほうが堅実的な手ともされています。

 

トリプルボトム

基本的にはダブルボトムと同様「上昇トレンド終了」を意味しています。ダブルボトムとの大きな違いとしては、山の数。ダブルトップの2つ山にもう一つプラスした3つ山となっており、ダブルボトムよりも出現頻度は低いですが、ダブルボトムよりも信頼度が高いパターンといえ、下降トレンドから上昇トレンドに変わっていく可能性が非常に高いパターンです。

ダブルボトムと同様、安値の3点がキレイに並ぶことは珍しく、右肩下がりや、右肩上がりの形が一番多いと言えます。次回講座[チャートパターン②]で後述するヘッド&ショルダーボトムに近い形となるケースもあります。一般的なエントリーのタイミングとしては、下記の2つです。

  1. ネックラインをブレイクした時点で買いをいれる
  2. ネックライン付近まで価格を戻したタイミングで売る

 

まとめ

今回はダブルトップ・ダブルボトム・トリプルトップ・トリプルボトムの形状と、そのパターンが来た時にどのような傾向があるのか、同エントリーするのかについて紹介しました。次回は[チャートパターン②]として三尊や逆三尊などについて紹介させていただきます。

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※本記事はトレードを行うに必要な知識の共有・説明を目的としたものであり、トレード・投資を勧めるものではございません。投資を検討する場合には、サービス提供企業・法規制をよく確認し、リスクを十分に理解したうえで、自己判断・自己責任で行ってください。投資は利益を得る可能性があるのと同等に資産を失う可能性もあります。取引を行う際にはその可能性を十分理解してから行ってください。また投資・金融取引を悪用した詐欺も増えておりますので、悪徳商法や詐欺には十分ご注意ください。

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