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350万円相当の会社の暗号通貨を移転[再逮捕]

記事のポイント

  • 350万円相当の会社の暗号通貨を移転
  • 元社員、背任疑いで再逮捕
  • 1月には7800万円詐取で逮捕

警視庁サイバー犯罪対策課はIT関連会社「VIPSTAR」が保有する当時のレートで計約350万円相当の暗号通貨「VIPSTARCOIN」を勝手に自分の口座に移し、会社に損害を与えたとして元社員鬼塚勇人容疑者を再逮捕したことを発表した。同容疑者は1月にも電子計算機資料詐欺などの疑いで逮捕されていた。

 

350万円相当の会社の暗号通貨を移転

2月17日、警視庁サイバー犯罪対策課はIT関連会社「VIPSTAR」が保有する当時のレートで計約350万円相当の暗号通貨「VIPSTARCOIN」を勝手に自分の口座に移し、会社に損害を与えたとして元社員鬼塚勇人容疑者を再逮捕したことを発表した。

捜査関係者によると被害に合った暗号通貨VIPSTARCOINは店舗決済や被災地への寄付を目的に開発され、同社が発行に関与していたものであった。同容疑者は同社の元社員でありサーバー管理などの業務についていたが、この任務に背き自分の利益のためにその役職の地位を利用し、海外取引所にある自身の口座に会社資産を移転させ、ビットコインと交換したのち国内仮想通貨取引所の口座に移動させ換金したとみられている。警視庁サイバー犯罪対策課によると暗号通貨による背任容疑の摘発は全国初だとされている。

  • VIPSTAR 2018年設立のIT企業。店舗決済や被災地への寄付を利用目的とする[VIPSTARCOIN]を開発。

 

1月には7800万円詐取で逮捕

今回背任容疑で再逮捕された鬼塚勇人容疑者は1月23日、約7800万円相当の暗号通貨ビットコイン(Bitcoin/BTC)を仮想通貨運用関連企業[VIPSTAR(ビップスター)]からだまし取ったとして電子計算機資料詐欺などの疑いで逮捕されていた。こちらでも技術責任者としてIDやパスワードを知る立場にある鬼塚勇人容疑者がこの立場を利用し、IDなどのアクセス情報をもう一人の容疑者に伝え、協力して不正に資金を盗み取ったとされている。

 

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  • 参考:日本経済新聞[仮想通貨 350万円分移転 元社員、背任疑いで再逮捕]
  • ※本記事は暗号通貨関連情報の共有・説明を目的としたものであり、暗号通貨投資を勧めるものではございません。投資を検討する場合には暗号通貨が法定通貨と異なり、価値が保障されているものではないということを理解したうえで、事業内容、金融庁に登録積みであるかなど企業情報をよく確認し、リスクを十分に理解して、自己判断・自己責任で行ってください。

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