コラム

殺人通貨”ポンド”の考察“仏のR特別講義”

記事のポイント

  • ポンドは危険?
  • マルチタイムフレームとは
  • トレンドフォロー型とトレンド転換型

今回は昨日(2/5)の私のポンド円のトレードをもとに時間軸についての私の考え方をご紹介します。

ポンドは殺人通貨?

まずそもそもポンドとはGreat Britain Poundの略でイギリスの通貨のことを指します。そしてFXトレード界においては、よく「ポンドは殺人通貨だ」とか「素人は触ってはいけない」という言葉を聞いたことがある人もいるかもしれません。それはポンドという通貨はほかの[アメリカドル/日本円/EU連合ユーロ]などの先進国の通貨と比べて、ボラティリティといって上下の値動きが激しいことからそのように言われています。しかしながらトレードにおけるルールが確立していればこのボラティリティがメリットになり効率よく利益を上げることもできます。

“仏のR” FX手法、近日公開

近く私の裁量トレード手法を公開する予定です。そこでは大きく2つの手法があります。

  1. トレンドフォロー型 [R系]
  2. トレンド転換型 [D系]

この2つになります。この2つを意識してポンド円での立ち回りを見ていきましょう。

2/5 ポンド円のトレードポイント [白色:100日移動平均線(100MA) / 橙色:20日移動平均線(20MA)]

↑ まずはこちらの15分足での100MAへのアプローチを押し目として買いを入れていく準備をします。これは100MAを基準としたトレンドフォロー型のR系のパターンとなります。

↑その後100MAに到達してこの買いポジションに利益が乗っていきました。この時他の時間軸はどうなっていたのかを見ていきます。

↑このチャートは左から [5分足 / 15分足 / 1時間足]となっています。(エントリーは黄色のライン)真ん中の15分足はエントリーポイントで使ったチャートと同じです。複数の時間軸のチャートを見ることをマルチタイムフレームと言います。とくに裁量トレードではチャートはマルチタイムフレームで見ていく方が好ましいです。上記の画像をみてわかるように、15分足でトレンドフォローの押し目を買っていても、そのひとつ下に当たる5分足では単なる逆張りに見えますよね?…このように、今の相場に対して順張り(トレンドフォロー)なのか逆張りなのかは”手法によって”見え方が変わってきてしまうという事です。

手法や見方によって順張り(トレンドフォロー)なのか逆張りなのかが変わってきてしまうのでトレードの世界では『シナリオ』が重要とも言えます。シナリオについては【コインの森 トレード学習 ”シナリオの重要性”】にも書いていますので必ず読んでください。

次に1時間足のチャートでトレードパターンの確認をしていきます。

↑こちらも100MAでチャートを見ていきますと、左側では100MAの下に実体(ローソク足)がいますがその後100MAの上に突き上げていることがわかります。この時点でトレンド転換型のD系のパターンのシナリオを考えます。移動平均線はその傾きでトレンドの方向や強さを図ることもできますが、D系のパターンは移動平均線の向きがまだ明確にトレンド方向に向いていなくてもトレンド転換型としてエントリーできる方法になります。今回は100MAがトレンド転換の判断と押し目のポイントなりました。

よって今回のポンド円のトレードは、15分足ではトレンドフォロー型のR系パターンがあり、さらには同じタイミングで1時間足でトレンド転換型のD系パターンも出ていたという事になります。やはり自分のトレードパターンの範疇で同時にサインが重なるというのはより確立が高まり、より強いサインとなりますのでとても自信のある場所でした。

そして私の手法ではトレンドフォロー型のR系が崩れたらトレンド転換型のD系が出るようになってます。

私の長年のトレード手法が皆さんのトレードのお役に立てれたら嬉しいです。Twitterではリアルタイムの相場についてつぶやいていますのでフォローしてください(^^)

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※本記事はトレードを行うに必要な知識の共有・説明を目的としたものであり、トレード・投資を勧めるものではございません。投資を検討する場合には、サービス提供企業・法規制をよく確認し、リスクを十分に理解したうえで、自己判断・自己責任で行ってください。投資は利益を得る可能性があるのと同等に資産を失う可能性もあります。取引を行う際にはその可能性を十分理解してから行ってください。また投資・金融取引を悪用した詐欺も増えておりますので、悪徳商法や詐欺には十分ご注意ください。

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