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住信SBIネット銀行、PayPayとAPI接続[MoneyTap]

記事のポイント

  • 住信SBIネット銀行、PayPayとAPI接続
  • MoneyTapとの提携
  • ソフトバンクとLINE

住信SBIネット銀行株式会社はPayPay株式会社が提供するスマートフォン決済サービス[PayPay]へのAPI接続を用いたリアルタイム口座チャージ機能の提供を開始した。2019年に発表していたマネータップとPayPayの提携によって、今回のAPI接続はMoneyTapシステムを活用したものとなっている。

 

住信SBIネット銀行、PayPayとAPI接続

1月31日、住信SBIネット銀行株式会社はPayPay株式会社が提供するスマートフォン決済サービス[PayPay]へのAPI接続を用いたリアルタイム口座チャージ機能の提供を開始した。これにより、PayPay利用者はアプリ内の銀行選択画面で、住信SBIネット銀行を選択し口座登録を行うと、PayPayの残高へ即時チャージが可能になる。また、今回のAPI接続はSBI子会社のマネータップ株式会社が提供する[MoneyTap]のシステムを利用した初めての接続となる。

  • PayPay ソフトバンク株式会社とヤフー株式会社の共同出資会社、PayPay株式会社によって提供されているスマホ決済サービス。Yahoo!マネー、クレジットカードを連結しての決済が可能となっているほか、中国のアリババ集団による「支付宝(アリペイ)」とも連携されている。

 

MoneyTapとの提携

2019年10月、BIホールディングス株式会社(SBI HD)の子会社であるマネータップ株式会社は、ヤフーとソフトバンクの合弁会社であるPayPay株式会社とMoneyTapをインフラとして活用するチャージ事業に関する業務提携を行ったことを発表。同提携によって利用者は銀行口座からPayPay残高をチャージする際にマネータップが提供するMoneyTapインフラを経由することとなり、既存の決済システムを介さず直接的なチャージを行うことが可能となり、ここの金融機関との接続負担を軽減するほか、既存インフラを利用する際よりも低コストで事業者を接続することが可能となり、比較的安価な手数料で利用することが可能となる。

 

まとめ

今回、住信SBIネット銀行とPayPayの接続はマネータップの[MoneyTap]を活用した初のものとなる。PayPayは前述の通りソフトバンクグループの企業であり、ソフトバンクグループのZホールディングスは2019年12月LINEとの経営統合を決定した。これにより、LINEグループ内で提供しているサービスとソフトバンクグループで提供しているサービスが今後統合されるとみられている。MoneyTapを利用した接続は今回の住信SBIネット銀行が初だが、今後PayPay内またはLINE内でも広がっていくのではないかと期待されている。

 

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参考:住信SBIネット銀行株式会社[スマートフォン決済サービス「PayPay」へのチャージ機能提供のお知らせ]

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