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ランサムウェアのCerberがビットコインウォレットを狙う!

ランサムウェアのCerberがビットコインウォレットを狙う!

ランサムウェアといえばwannacryが記憶に新しいが、このCerberにも気を付けてもらいたい。

Cerberは頻繁にアップデートを繰り返し、セキュリティツールによる検知を逃れる機能など、さまざまな新機能を追加しているだけでなく、

ランサムウェアで手軽に利益を得たいと考えるハッカーにCerberを販売することで、身代金が支払われるたびに分配金を得ているようだ。

さらに、Cerberは非常に強力な暗号を使用し、Cerberは絶えず進化しているため、

最新バージョンに対して有効な暗号解読ツールは存在しないとういうのが悪質な点である。

また、拡散方法は以前と同じだが、エクスプロイトキットは暗号化プロセスを開始する前に、ほかの悪質なタスクの実行も試みるようになった。

普通、ウォレットの中身にアクセスするにはパスワードが必要だが、Cerberはそれにも対応済である。Cerberは有名ブラウザから保存済みパスワードを盗むらしい。

ビットコインウォレットの保存済みパスワード情報が検出された場合、その情報はC&Cサーバ経由で攻撃者に送信され、

ハッカーはその情報を使って、ウォレット内の暗号通貨にアクセスする仕組み。

さらに悪質なことに、Cerberはシステムの暗号化と身代金の要求を行う前に、ウォレットファイルを完全に削除するらしい。

このような悪質な動きを見せるCerberである。まさにビットコインユーザーにとって天敵と言えるのではないだろうか。

特に注目していただきたいのが、何度もアップデートを繰り返し、完全なる有効な対処方法が見当たらないという点である。

このような悪質な被害に合わないためには、見覚えのない送信者からのメールを開かないなど、初心に返った対策が必要になってくる。

インターネットでやりとりすることは非常に便利であるが、多くの危険も潜んでいるため、これを読んだ仮想通貨のユーザーの皆様には非常に注意していただきたい。

ちなみに余談であるが、Cerberとは神話上のケルベロスを意味するらしい。

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