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McAfee、2020年の脅威予測レポート[ディープフェイク]

記事のポイント

  • McAfee2020年の脅威予測レポート
  • ディープフェイクの普及

McAfee2020年の脅威予測レポート

セキュリティ企業McAfeeによる2020年の脅威予測レポートで、ディープウェイクやランサムウェアで2段階の脅迫攻撃になることなど現在確認されている攻撃がより高度なものになっていくと指摘された。

攻撃が行われてからその対抗策が作られるという関係上から常にいたちごっこ子状態となっているが、少しでも被害に合う可能性を抑えるために現在広がっている攻撃手口とともに、これから脅威となる可能性がある攻撃手段に関して確認しておくことをお勧めする。

 

ディープフェイク

ディープフェイクとは高度な画像精製技術を駆使して合成され、フェイク(偽物)とは簡単に見抜けないほど作りこまれた偽動画の通称である。これは近年誕生したものではなく、第二次世界大戦などで人々を騙すための作戦として利用されていたり、ポルノ動画で利用されていたりする。しかしながら近年では人工知能(AI)の発達により、高度な専門家・技術者でなくとも容易に精巧なディープフェイクを構築することが可能になったのである。

これまではディープフェイクが存在していたものの、視聴者に違和感を与えない精巧なものを作成するには音声・動画ともに高度な技術が求められていたが、近年ではAIを活用しより容易に一般的な人々が作成することも可能になったのである。

たとえばある人物を貶めるために、その人物が差別発言を行った動画を作成・公開したり、人々を扇動するために信用力のある人物の姿を借りて演説を行ったり、詐欺商品をもっともらしく見せるために著名人の姿で宣伝を行ったり、さらには顔認証回避手段として利用したりと、政治・金融とあらゆる分野での犯罪行為に悪用されることが危惧されている。

これに対して、ブロックチェーンでメディアが利用する動画がどこで作成されたのか証明できるような仕組みを導入しディープフェイクでの情報操作を防止しようとする動きもみられている。

 

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