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コインの森トレード学習講座注文方法[成行・指値・逆指値]

トレード学習講座

  • 注文方法[成行・指値・逆指値]
  • 利食い指値、成行
  • トレイリングストップ
  • 次回[レバレッジ]

コインの森では投資詐欺の被害に合わないようカテゴリー[基礎知識]にて資産形成や金融商品取引法、金融商品などの説明をさせていただいています。今回はそれに合わせてトレードに関する基礎知識を紹介していきます。コインの森管理人が今後公開する予定のトレードロジックを理解するに必要な基礎知識を本講座で学んでいただけたら幸いです。

前回は[順張りと逆張り]として上昇・下降トレンドの中で何を予測してどのように注文を行うのかなどの解説を行いました。逆張りに関しては「トレンドに逆らった注文を行う」という誤解がされやすいので、前回の解説でこうした誤解が解ければ幸いです。今回は[売買の種類・注文方法]について、具体的に買いや売り、指値などについての開設を行っていきます。

 

注文方法[成行・指値・逆指値]

まず、注文方法の解説に行く前に、注文を入れるということについて考えてみます。これは大きく分けて3つです。まずは、取引を開始する際の「新規注文」です。これは売りと買いのエントリーのことを指します。新規注文を入れれば、必ず決済がセットとなります。この決済というのは、利益が出ている状態で決済する「利確」と、損失を出している状態で決済する「損切り」があります。まずは、ここまでをきちんと抑えておきましょう。ここから具体的な注文方法を解説していきます。トレードでの注文方法は、大きく分けて3種類があります。

  • 成行注文 現在の価格に合わせて、すぐに売買を成立させる注文方法です。成行注文は、すぐに注文が入りますが、不利なレートを掴まされることもあります。特にレートの変動が激しい時には、後述する指値注文などを利用することで、自身の希望する金額で買い・売り注文をすることができます。また多くの取引所ではこの成り行き注文時に手数料がかかります。
  • 指値注文 指定したレートで売買注文を入れる方法になります。買いの場合は現在レートより低い価格となり、売りの場合は現在レートより高い価格を入力することになります。現在価格よりも「高い価格」で買いを入れる、または「低い価格」で売り注文を出すと即時執行(成行)になってしまうので注意が必要です。また、板(オーダーブック)にない価格帯の注文のみ適用となるため指値の設定には注意が必要です。
  • 逆指値注文 指値の逆の注文方法になります。現在レートよりも高い価格で「買い」、現在レートより低い価格で「売り」の注文を入れることを指します。トレンドを追いかけるときに利用したり、損切りなど即ポジションを落としたいときに利用する注文方法です。エントリーに利用する場合には、順張りに適した方法といえます。逆指値注文はストップ注文とも呼ばれています。

この3つを駆使しながら、トレードを行っていきます。この考え方は、トレード全般において必要となる知識・注文方法になりますので、この言葉とその意味をここできちんと理解しておきましょう。

 

利食い指値、成行 

利食い指値は、トリガー価格に達した瞬間に利食い注文を自動で入れてくれる注文方法です。ストップ注文に似ていますが、トリガー判定は逆方向に設定され、含み益が出ているポジションに対して発注する注文方法となります。利食い成行は、トリガー価格に達した瞬間に利食い注文を自動で入れてくれる注文方法です。指値と違い、成行で行われるため、トリガー価格=注文価格と考えていいでしょう。ストップ注文に似ていますが、トリガー判定は逆方向に設定され、含み益が出ているポジションに対して発注する注文方法となります。この「利食い注文」は、利確時に利用されますが、トリガー価格を設定せずに最初から指値注文を入れておくことで、利確を自動で行う人もいます。実践を積みながら、利用しやすい方を選ぶようにしましょう。

 

トレイリングストップ

トレイリングストップは設定したトリガー価格を超えたタイミングでストップ成り行きが発動する注文方法です。買いポジションを保有している場合、トレイル値にマイナス値を入力します。100ドル下がった場合に、決済注文を入れるときには「-100」と入力します。逆に売りポジションの場合は「100」と入力します。FXトレードではこの注文を利用することも多いです。

  • トリガー価格 相場があらかじめ指定された価格に到達した時点になった場合に、あらかじめ指定された事項が執行される旨の条件が付されている取引における当該価格のこと。 たとえば、他社株償還条項付債については、ノックインプット売り型やノックアウトプット売り型の商品があるが、あらかじめ決められたノックイン価格やノックアウト価格は、その価格がトリガーになって、債券の償還方法がかわるため、トリガー価格とも呼ばれる。

 

まとめ

今回は[成行・指値・逆指値]といった様々な注文方法、より具体的な売買の動きを解説しました。売り、買いにもすぐに取引を成立させることを優先する成行注文、指定したレートでの取引を行う指値注文、主に損切りで利用される逆指値注文。トリガー価格をもとに自動的に行われる「利食い指値、成行」「トレイリングストップ」など様々です。注文方法の特徴をそれぞれ抑えながら利用していきましょう。

 

次回[レバレッジとは]

次回はレバレッジ取引とその仕組み、リスクについて解説していきます。国内ではFX同様暗号通貨のレバレッジに関しても厳しい規制が課せられていますが、そもそもレバレッジ取引とはどういった取引なのか、「リスクが高い」とされる理由はなぜか、などを説明していきます。

 

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※本記事はトレードを行うに必要な知識の共有・説明を目的としたものであり、トレード・投資を勧めるものではございません。投資を検討する場合には、サービス提供企業・法規制をよく確認し、リスクを十分に理解したうえで、自己判断・自己責任で行ってください。投資は利益を得る可能性があるのと同等に資産を失う可能性もあります。取引を行う際にはその可能性を十分理解してから行ってください。また投資・金融取引を悪用した詐欺も増えておりますので、悪徳商法や詐欺には十分ご注意ください。

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