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Nayuta、NayutaWalletソースコード公開

記事のポイント

  • Nayuta、ソースコード公開
  • ライトニングウォレットon Android
  • ライトニングネットワーク

ブロックチェーン企業である株式会社Nayutaは「ビットコインフルノード・SPVモード」のハイブリッドモードを搭載した初のライトニングウォレットon Androidを紹介するとともにそのソースコードをGithubにて公開した。取引所Bitfinex(ビットフィネックス)LNを活用した送金対応など、LNの活用に関する動きが増加傾向にある。

 

Nayuta、ソースコード公開

129日、国内ブロックチェーン企業である株式会社Nayutaは「ビットコインフルノード・SPVモード」のハイブリッドモードを搭載した初のライトニングウォレットon Androidを紹介するとともにそのソースコードをGithubにて公開した。この公開によって、利用者・開発者は実際に同ウォレットがどのように機能しているのかを確認することが可能となる。

今後、NayutaIoTとライトニングネットワークを念頭に置きながら機能を展開していく予定としている。

  • LightningNetwork 暗号通貨ビットコイン(Bitcoin/BTC)のブロックチェーン上に決済専用の層を設け、そこで決済を負担させることで即時に大量の取引処理、少額の取引も可能にする技術となっている。この技術は2015年に論文が公開され、ビットコインにあった取引手数料や取引速度といった実際に決済手段として利用する際に合った課題を解決する技術として実装が急がれている。

 

NayutaWallet

BTCPay Serverへのアクセスに対応しているほか、Bluetoothを利用し接続した端末を決済機器として利用することも可能と様々な機能が実装されている。今回「ビットコインフルノード・SPVモード」のハイブリッドモード搭載を発表したように、取引プライバシーやセキュリティの高さ、他者に権利を委ねずに自己主権に基づいていることなどが特徴となっている。しかしながら、フルノード稼働では高性能CPUや大量のストレージを必要とするためにスマホで利用できない等の課題が存在していた。これに対しNayutaは、ストレージを節約するためにトランザクション履歴は剪定されるが、トランザクション履歴の一部しか保持しないため、ユーザーは基本的に追加のSD cardを必要としない仕組みやバッテリーの寿命とモバイルデータを節約するために端末がWi-Fiに接続され充電している時にのみ実行されるよう設定などが構築されている。

  • SPV / Fully Validating Node ハイブリッド
  • BTCPay Server上のLND連携とTor接続
  • ノンカストディアル型ウォレット
  • ウォッチタワー
  • オートパイロット
  • Bluetooth Low Energy対応
  • NFC対応
  • Static Channel Backup

NayutaLightning Network仕様(BOLT)に準拠したソフトウェア[Ptarmigan]をメインネットで公開した世界で4番目、日本では初の企業である。以前よりメインネットの稼働に関する試運用も行っていたが、今後は前述の通りIoTとライトニングネットワークを念頭に置きながら機能展開を行っていくとしている。

 

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参考:株式会社Nayuta[Nayuta Wallet、初の 「ビットコインフルノード・SPVモード」 のハイブリッドモードを搭載したライトニングウォレットを公開]

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