ニュース

テックビューロ、COMSA HUB公開[ICO/IEO]

記事のポイント

  • テックビューロ、COMSA HUB公開
  • デモアプリも合わせて公開
  • ICO・IEOに関する自主規制

テックビューロホールディングス株式会社はICO総合プラットフォーム[COMSA]のソフトウェア開発事業であるCOMSA HUBの製品版を公開した。日本では、自主規制団体JVCEAによってICO・IEOに関する自主規制が施行されており、交換業者もICO・IEOに関してこれまでよりかは動きやすくなった中でCOMSA の活躍が期待されている。

 

テックビューロ、COMSA HUB公開

12月3日、テックビューロホールディングス株式会社はICO総合プラットフォーム[COMSA]のソフトウェア開発事業であるCOMSA HUBの製品版を公開したことを発表した。

COMSAは企業の ICO による資金調達と企業の持つアセットのトークン化技術、プライベートブロックチェーン「mijin」による内部勘定技術をワンストップのソリューションとして提供するものとなっており、世界でも唯一の総合プラットフォームとなっている。ICOへの注目度が高まっていた2017年時には、ICOを行う技術的・規制的な難易度が高く、関心を持った企業や団体が簡単に利用できるものではなかった。今回公開されたCOMSA COREは、異なるブロックチェーン間でトークンのペッグと制御を行い、それぞれの価値をトークンに変換し、総量をコントロールするソフトウェアである。

今年4月に公開したテスト版では、Bitcoinブロックチェーンとmijinブロックチェーンを接続し、パブリックチェーン上のBTCとプライベートチェーン上のBTCトークンをシームレスに変換を行い、その利活用イメージの醸成とUI/UXの改善が進められてきた。今回の公開に伴い、テストネット上で試用できるデモアプリも併せて公開されている。

  • ICO  Initial Coin Offeringの略称であり、プレセール、クラウドセールとも呼ばれる新規コイン公開のことである。株でいう新規株式公開にあたるものであり、取引所に上場していない、新しいコインを発行・販売することで、これからの開発費などを調達する資金調達法となっている。株とは異なり、全世界を対象とした大規模範囲の資金調達が可能で、素早く目標金額を達成できる。

 

JVCEAによるICO・IEOの自主規制

日本自主規制団体であるJVCEAは9月、ICO・IEOに関する自主規制を施行。明確なガイドラインが誕生したことにより、国内仮想通貨交換業者がICO・IEOに関して活動しやすい環境になりつつある。こうした環境の中でコインチェックはIEO事業に関する検討を進めていることを明らかにしているほか、今回公開されたテックビューロのCOMSAも国内暗号通貨取引を活性化することにつながるのではないかと期待されている。

  • IEO Initial Exchange Offeringの略称。ICOをExchange(取引所)で行うといったものとなる。これまでのトークンを利用した資金調達ICOとは異なり、取引所の利用者しか売買できない仕組みとなっているため、IEOではICOと比較して利用者が安心して投資できるような環境となっているとされている。

 

関連記事

 


参考:テックビューロホールディングス株式会社[ICO総合プラットフォーム「COMSA」COMSA HUB製品版を公開]

関連記事

  1. 韓国最大手取引所Bithumbが今年中にICO実施

  2. 国連、仮想通貨に詳しいボランティアを募集

  3. 暗号通貨を担保にローン[日本]

  4. マレーシアで新たなルール

  5. Mt.GOXの民事再生、Bitcoin価格への影響

  6. 昨日(10/19)のニュースまとめ

PAGE TOP

ニュース

昨日(12/13)のニュースまとめ

ニュース

コインの森トレード学習講座注文方法[成行・指値・逆指値]

ニュース

令和2年度税制改正大綱決定[暗号通貨税制の改正なし]

ニュース

バーゼル銀行、パブリックコメント募集[暗号通貨規制]

ニュース

オランダ大手ING,カストディサービス開発[伝統的な金融機関の動き]

ニュース

昨日(12/12)のニュースまとめ

ニュース

EVETokenとは?取引所bitcastle[コインの森]

ニュース

Nayuta、NayutaWalletソースコード公開