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モネロ、アップグレード完了

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  • モネロ、アップグレード完了
  • CryptoNightからRandomXへ

モネロ、アップグレード完了

11月30日、暗号通貨モネロ(Monero/XMR)はブロック番号1978433にて定期アップグレードを行った。今回のアップグレードでは現在のコンセンサスアルゴリズム[CryptoNight]から、新たなPoWアルゴリズム[RandomX]への切り替えが行われた。このRandomXはASIC耐性を備えたアルゴリズムであり、モネロ開発者がこれまで行ってきたように新たなASICが誕生するたびに耐性強化のための修正を加える必要がなく、開発者による干渉を抑えることができるとされている。また、同アルゴリズムでは他者のCPU・GPUを無断で利用して行うマイニングを隠蔽しにくくすることも期待されており、個人のプライバシーを保護、非中央集権化に進みながら、悪用を防ぐものへと変化しつつある。

  • PoW(Proof of Work) 作業量で発言権を得る仕組み。マイニングを行うことで承認が行われるため、マイニングに携わる人が多ければ多いほど分散され、偏った承認は行われず、透明性の高い取引が可能になるとされている。しかし、マイナーが減ってしまえば、その過半数を悪意あるもので独占し、自身に都合のいい取引を承認させるようなことが比較的容易になってしまうという危険性もある。

 

まとめ

モネロ(XMR)は高度な匿名技術と高いセキュリティ性能を誇る通貨である。リンク署名が実装されており実際の取引時の署名者を不明にし、第3者へのアドレス開示を秘匿。誰が誰にどれくらいの資産を送ったのかが秘匿され、個人の取引におけるプライバシーが守られる暗号通貨となっている。ただ、この高い匿名性を悪用した犯罪行為が行われていることから規制機関などから危険視されている。

 

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