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TAOTAO、不正ログインへの損失補償制度導入

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  • TAOTAO、不正ログインへの損失補償制度導入
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TaoTao株式会社は、同社が運営する仮想通貨取引所「TAOTAO(タオタオ)」において、万が一不正ログインにより顧客が損失を被った場合に最大100万円まで補償する制度を導入したことを発表した。

 

TAOTAO、不正ログインへの損失補償制度導入

930日、ヤフー株式会の子会社であるZコーポレーション 株式会社が出資するTaoTao株式会社は、同社が運営する仮想通貨取引所「TAOTAO(タオタオ)」において、万が一不正ログインにより顧客が損失を被った場合に最大100万円まで補償する制度を導入したことを発表した。

同制度では2段階認証を設定しているアカウントを対象に、ログインIDやパスワードの盗難によって不正出金での損害について、一回の請求で最大100万円を補償する。出金先銀行口座情報の変更時及び出金先銀行口座に日本円を出金する際に2段階認証を設定し、個人情報の盗難・不正出金が起きた際に諸葛警察署やTAOTAOに通知しておくことが必要。近年多くみられるフィッシング詐欺で不正に取得された情報を利用した不正出金や取引所でのハッキング事件に関する不安を和らげるものとなっている。

 

TaoTao株式会社

2018413日、ヤフー株式会社の100%子会社であるZコーポレーション株式会社からの資本参加を受入れることを決定し、Zコーポレーションに対して第三者割当増資を実施。201924日に「ビットアルゴ取引所東京」から「TaoTao」へと社名変更を行った。取引所サービスは20195月に開始することを予定し、予定通り530日にサービスの開始を発表した。

大手ネット企業であるヤフーの持つサービス運営・セキュリティ態勢のノウハウなどを活用し、同社の取引所サービスの開始準備や開始後の運営を充実されていくことを目指している。また、3月に行われた代表取締役の交代では、ヤフーグループ内企業の[ワイジェイFX]の代表取締役を務めている荒川 佳一朗氏が就任したことで、このヤフーグループ内での連携強化が今後図られていくのではないかとされている。

 

ソフトバンクグループの動き

TaoTaoへ出資しているZコーポレーションは暗号通貨の税務サービスなどを提供している株式会社Aerial Partnersの第三者割当増資の引受先に名を連ねているほか、世界有数の暗号通貨専門メディア「CoinDesk.com」を運営する米国CoinDesk Incからライセンスを受け、ブロックチェーン・仮想通貨に関する国内向けのWEBメディア「CoinDesk Japan」を子会社として設立しているなど、暗号資産に関連する動きを見せている。またソフトバンクでもブロックチェーン技術を活用したモバイルペイメントサービスの実験やスマホ決済サービスPayPayなどフィンテック分野での動き磨みられている。

最近ではZOZOTOWNの買収を行い、LINEや中国のアリババのようにソフトバンクグループ内であらゆるサービスが完結できるような仕組み構築へ動きている。

 

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参考:TaoTao株式会社[仮想通貨取引所TAOTAO」 不正ログインによる顧客の損失を最大100万円まで補償する制度を導入]

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