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資産に関連する事件が多発[国内外でのトラブル]

記事のポイント

  • 資産に関連する事件が多発
  • ノルウェーで強盗殺人未遂
  • インドでは拷問殺人
  • 日本での暗号通貨を巡る事件

暗号通貨を悪用した詐欺が多く報じられているが、暗号通貨で巨額の資産を得た人物を狙う殺人事件やトラブルも国内外で起きているため、自身のみを守るためにも不用意に個人の資産などに関する情報を公にしないよう注意すできである。

 

ノルウェーで殺人未遂

98日、ノルウェーメディアによって、暗号通貨で巨額の資産を得た人物が強盗から逃れようとしてベランダから飛び降り、逃げる事件が報じられた。事件が起きたのは5月、被害者がこの逃走時にけがを負ったかどうかは明らかになっていない。容疑者が被害社の自宅を直接訪問しショットガンで脅したという。同事件で襲われた人物は暗号通貨関連企業の事業主であり、暗号通貨で成功した人物として知られていたことから、今回の事件はこの巨額の資産を狙ってのものだとみられている。

 

インドではパスワードのために拷問

828日、インドでは車体に遺棄された死体が発見され、その被害者が暗号資産を奪うことを目的に拷問され、命を奪われたという事件が報じられた。遺体が遺棄された車内から日記や書類を発見し、被害者の特定に成功。次いで死亡の原因となった拷問実行者の特定に成功したという。

報道によると被害者は資産を集め暗号通貨の投資事業を営んでいたが投資に失敗し、事業から身を引いたが、他の協力者らは「暗号通貨ウォレットがハッキングされた」などと虚偽の申告を行い、自分一人で資産を抱え込もうとしたのではないかと疑い、資産を保管しているウォレットのパスワードを聞き出すために拷問を行ったという。この拷問の中で容疑者らは、パスワードを唯一知っている人物が死んでしまうと資産が引き出せないと焦り、病院へ連れたものの、すでに被害者は死亡していたため、そのまま車に放置したようである。

 

日本での暗号通貨を巡る事件

ノルウェー、インドと様々な国での暗号通貨や資産を狙った犯罪が起きているが、日本でも暗号通貨を狙った強盗殺人やトラブルなどが起きている。暗号通貨を悪用した詐欺などの報道が多いものの、資産目的に命の安全が脅かされる可能性も十分にあるので、自身の安全性を確保するためにむやみに口にしないことをお勧めする。

また、このように資産を有していることを公にすることで融資や寄付、遠い血縁などの様々なトラブル・リスクが舞い込んでくるのに対して、資産家であることを公にして得られるメリットは存在しない。それにもかかわらず「資産家」であることを自称し言いふらし、さらにおこぼれを与えようとする人物は「資産家である」こと公にする以上のメリットを持っている人物である可能性がたかいため、不用意に近づかないほうが安全である。

 

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