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Binance、先物取引限定公開

記事のポイント

  • Binance、先物取引限定公開
  • [Binance Futures]を招待者限定で開始

世界的な暗号通貨取引所Binance(バイナンス)は、以前より開設計画を発表していた暗号通貨先物取引所[Binance Futures]を招待者限定で開始したことをTwitterで明らかにした。

 

Binance、先物取引限定公開

99日、世界的な暗号通貨取引所Binance(バイナンス)は、以前より開設計画を発表していた暗号通貨先物取引所[Binance Futures]を招待者限定で開始したことをTwitterで明らかにした。同取引所はこの先物取引開設にあたってこれまで独自で開発してきたものと、買収したプラットフォームのどちらの方が、利便性が高いかなどの審査を行っていたが、今回の招待者限定開設の段階でもどちらのプラットフォームを採用したのかは明らかになっていない。ただ、招待者限定でサービス開始を行ったことから一般提供も間近ではないかと予想されている。

  • Binance マルタに拠点を構える暗号通貨取引所。世界的に取引サービスを提供しており、取り扱っているコインの豊富さ、問題発生時の対応の速さや良さから高い信頼を得ている取引所である。同取引所は分散型取引所(DEX)の開設や先物取引所の開設、アメリカ市場特化型の取引所開設等々、用途や需要に合わせた取引所の構築に注力しているほか、DEX流動性向上のための独自通貨BTCBの発行やイギリスポンドと連動したステーブルコイン発行計画などを予定している。

 

先物取引での暗号通貨市場活性化の期待

今回のBinanceによる先物取引取引所開設だけでなく、Bakktによる先物取引サービス提供も注目を集めている。これらがここまで重要視され注目されているのは、先物取引を提供するにあたって提供地域での認可を得たためである。各国規制機関での正式で明確な認可を得たことで、活動が制限されている機関投資家などが暗号通貨取引に参入しやすくなり、市場拡大につながると期待されているのである。

特にBakktに関しては、ニューヨーク証券取引所(NYSE)の親会社であるインターコンチネンタル取引所(ICE)が、Microsoft(マイクロソフト)Starbucks(スターバックス)など大手企業らと提携し、立ち上げられたものであり、暗号通貨関連企業ではなく既存の大手企業らが「暗号通貨関連事業へ参入」し、暗号通貨関連サービスを提供するために[認可を取得した]ということから、今後暗号通貨の活用が広がっていくという期待と規制当局の監視下にあるために、透明性高い法規制に準拠した暗号通貨取引が可能になるということで、これまで参入を行わなかった層からの参入が期待できるとされているのである。

これまで暗号通貨取引サービスでは、大手取引所であっても取引の水増しや不正取引、価格操縦などの問題が指摘されており、なおかつ資産を安全に管理することのハードルも高くかったが、これから取引環境が整備され活性化していくことが期待されているのである。

  • 先物取引 先物取引とは将来の売買についてあらかじめ現時点で約束をする取引のこと。現時点では売買の価格や数量などについての約束だけをしておいて、将来の約束の日が来た時点で、売買を行う。前もって売買の価格を決めておくことができるため価格変動する商品の売買につきものの価格変動リスクを回避できるという利点がある。ただ、将来的に価格が上がるのか下がるのか、それによって損するのか得するのかといったリスクは存在する。

 

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参考:Twitter[ @CZ_binance ]

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