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日本初。学内仮想通貨「百虎」実証実験開始へ

会津大学が新たな仮想通貨の実証実験を進めている。その名も百虎。会津地域という事で白虎隊に由来する名前がついているのだろうと思われる。

ブロックチェーンを用いた独自の仮想通貨で、専用のアプリをインストールすると使用できる。これは会津大学の運営元であるSLS(ステューデント・ライフ・サポート)と、東京のブロックチェーン企業であるソラミツの連携で実験が開始された。

 

仮想通貨の「白虎」そのものはソラミツのブロックチェーン上で管理されており、万が一、アプリをインストールした端末を紛失しても、取引記録の共有によって、復旧が可能になる点などは、他の仮想通貨などとも共通したメリットである。

 

百虎は学内の売店や食堂の端末(タブレット)に導入されたアプリケーションを介して、自分のスマホにチャージを行う。商品代金の支払いは、専用のQRコードをアプリを通じて読み取り支払を完了する。

 

このシステムを確立することで、個人の商店や、小規模の店舗でも、大きな設備投資無しに仮想通貨のサービスを導入できる狙いがあるという。

 

実証実験は3月末まで行われ、将来的には、複数人での割り勘や、サービスや物と仮想通貨の取引の仕組みも導入される見込みである。

 

実験がうまくいった暁には、地域的な仮想通貨へのステップアップも視野に入っているようだ。

 

会津の百虎が、福島を駆け回る日を楽しみに待ちたい。

 

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