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スマホ決済サービスを安全に利用[キャッシュレス]

記事のポイント

  • スマホ決済サービスを安全に利用
  • 利用する際に注目するポイント4つ

国内では現在、数多くのスマートフォン決済サービスが存在しており、これを利用する方も増えつつある。そうした中で大手企業によるサービスであっても、乗っ取り事件など不正利用問題が起きていることから、利用をためらう人も出てきている。サービスは利用してみたいが、安全に利用するにはどうしたらいいのか。どのような点に注意すればいいのかを説明させていただく。

  • キャッシュレス決済 クレジットカードやデビットカード・電子マネーやスマホのQRコードなど、現金を利用せずに決済を行う方法。すべての記録が残り、決済業者で確認できるために不正や悪用対策が取りやすくなる。また記録が残ることで分析が行いやすくなり、よりよいサービスの向上、不正に対する適切な対応が取りやすくなるとされている。

 

スマホ決済サービスを安全に利用するために

様々なキャンペーンが行われ、利用する方も増えてきているスマートフォン決済を安全に利用するために、注意しておきたい点は以下の4点となります。

  1. 2要素認証の有無
  2. サポート窓口の有無
  3. 自身が管理できる範囲でのサービス使い分け
  4. 利用しているスマートフォン自体のセキュリティ強化

まず、二要素認証の有無を確認してください。これはサービスへのログイン時にIDやパスワードだけでなく、別のサービス・情報を利用して本人確認を行う方法となっています。代表的なものとしてはメッセージ(SMS)を利用したSMS認証や電子メールで送付される認証コード、他のアプリを利用するワンタイムパスワード等々があります。この二段階認証を設けることで、IDやパスワードが流出してもアクセスするのを防ぐことが可能となるのです。つまりこの2要素認証の有無でセキュリティ性は大きく異なるため、これが存在するかどうかが利用する際の一つ重要なポイントとなっています。認証なく、いきなり支払い画面へ移動するサービスを利用するのは避けるのが賢明です。

次に問題が起きた際などに対応してくれる窓口の有無を確認してください。連携させているクレジットカード紛失やスマホ盗難といった問題が起きた際に、どういった対処を取ったらいいのかを相談でき、対応してくれるサポート窓口が存在しているかどうかは安全性・信頼性から非常に重要な存在です。連絡が取れない窓口を信頼するのは困難であり、そういったサポート体制が存在しないのも万一の場合取れる対応が少なくなりますので、避けた方がよいでしょう。

次に、利用サービスの管理に関してです。これまでは、サービスそのものに関してどこに注意すべきかを述べましたが、自身がどう扱うのか、も安全に利用するさいにひじょうにじゅうようなものとなります。ここ最近では様々なサービスが誕生し、多くのキャンペーンが行われています。これに合わせて複数のサービスを利用する方もいらっしゃるかと思われます。しかし、多くのサービスを利用するということは、それだけ自分の情報を多くの業者に提供しているということになります。利用しているサービスが多ければ、パスワードやIDを同じにして利用したり、アップデートなどの管理もおろそかになったりと不正利用される可能性を高めてしまう危険性があります。さらに、数多くのサービスを利用していると不正利用された際に気づきにくいという点もありますので、サービスを利用する際には、自身が管理できる範囲内でサービスを使い分けることをお勧めします。

最後に、利用しているスマートフォン自体のセキュリティ態勢を強化することが重要です。如何に堅牢なセキュリティ態勢を備えているサービスを利用していてもスマートフォン自体のセキュリティ対策が取れていなければ、危険なことには変わりありません。アップデートをきちんと行い、生体認証などのパスワード管理を行っておくことが重要です。

 

まとめ

10月には消費税増税に合わせ、キャッシュレス決済での決済時はポイント還元が行われることから、国内ではこの還元制度までに利用者を獲得しようとするキャンペーンが多く存在しています。しかしながら、企業・サービスによって不正利用時の対応にはばらつきがあるほか、サポート体制が十分でないものも存在します。決済をより快適なものにしながら、安全に利用するために、利用者自身でもサービスの見極めを行っていくことが重要です。

 

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