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テックビューロ社、交換業廃業[顧客への返金手続き]

記事のポイント

  • テックビューロ社、交換業廃業
  • 返金手続きの手順
  • 対応期間は92日から1130

テックビューロ株式会社は仮想通貨交換業の廃業と顧客への資産返金を発表した。同社はすでに取引所Zaifをフィスコへ譲渡しているほか、20189月にZaifで起きた暗号通貨流出事件発覚時に、テックビューロの現在の経営陣が退任する方針、フィスコへの事業譲渡発表時には交換業を廃業する方針を示していたことから、市場へ与える影響は少ないとみられている。

 

テックビューロ社、交換業廃業

822日、テックビューロ株式会社は仮想通貨交換業の廃業と顧客への資産返金を発表した。同社は運営していたZaif ExchangeおよびZaif Instant Exchangeを、201811 22日付で、株式会社フィスコ仮想通貨取引所へ譲渡している。その際に、譲渡先へ移られることを承諾せずに、テックビューロ社の顧客として残こられた方に対して、残高があり返金可能であるすべての顧客に返金のうえ、仮想通貨交換業を廃業することを決定したのである。

返金に関しては、フィスコへの譲渡を承諾せずにテックビューロ社に残った方が対象となっており、顧客自身で返金の申込を行う必要があるため、対象となっている方は注意が必要である。

〈返金手順〉
  1. 返金申込フォームへアクセス
  2. フォームに必要事項を記入し送信
  3. 受付完了メールを受信し、返金内容等の確認
  4. 手続き完了付きの15日、月末時点でのレートで日本円に換価し、翌月15日以降に返金
  5. 返金完了メールを受信

この返金対応受付開始日は201992日から20191130日となっているため、対象となられている方は、申し込みを忘れないよう注意が必要である。また、返金に伴い、すべての顧客との契約を終了するが、これに関してZaif利用者が特別に行うことはない。

 

まとめ

テックビューロ社は前述の通り、すでに取引所Zaifをフィスコへ譲渡しており、この廃業発表が市場に与える影響は限られている。また、この廃業に関しては20189月にZaifで起きた暗号通貨流出事件発覚時に、テックビューロの現在の経営陣が退任する方針が発表されていたほか、フィスコへの事業譲渡発表時に交換業を廃業する方針を示していた。

 

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参考:テックビューロ株式会社[弊社仮想通貨交換業の終了に伴うお客様への解約及び返 金の開始(201992日〜)と今後について]

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