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国内キャッシュレスサービス[楽天ペイ]

記事のポイント

  • キャッシュレス決済サービス、楽天ペイ
  • サービス提供企業楽天ペイメント株式会社
  • サービス内容
  • 利用可能店舗・キャンペーン

キャッシュレス決済比率引き上げのために「キャッシュレス決済5%還元施策」を予定する政府と同施策前に消費者の選択肢の一つに入るよう様々なキャンペーンを開催するサービス業者。熾烈な競争が起きているキャッシュレス決済市場で、サービスを提供している[楽天ペイ]のサービス内容・利用可能店舗を紹介する。

  • キャッシュレス決済 クレジットカードやデビットカード・電子マネーやスマホのQRコードなど、現金を利用せずに決済を行う方法。すべての記録が残り、決済業者で確認できるために不正や悪用対策が取りやすくなる。また記録が残ることで分析が行いやすくなり、よりよいサービスの向上、不正に対する適切な対応が取りやすくなるとされている。

 

サービス提供企業、楽天ペイメント株式会社

201941日設立の楽天株式会社100%子会社である。関連会社として電子マネー決済サービスを提供する楽天Edy株式会社や暗号通貨取引サービスを提供する楽天ウォレット株式会社が存在しており、楽天グループでの決済・マーケティング分野において中心的な位置にある企業。6月には電子マネー[Suica]で高い評価を集めるJR東日本と、キャッシュレス化推進を目的とした連携を発表し、2020年春にSuicaチャージや相互利用可能な連携を開始することを発表している。

 

スマホ決済[楽天ペイ]とは

スマホ1つで決済が完了する決済サービス(QRコード・バーコード両方可)である。アプリのダウンロード、登録、利用に関する手数料は一切かからず利用することが可能。同サービスの特徴としては以下の点が挙げられる。

  • クレジットカード・デビットカード・電子マネーでの決済が可能
  • 多数ブランド利用可能
  • 個人送金も可能
  • 楽天スーパーポイント貯蓄にも利用

同サービスにおいて高く評価されるのは、上記の多種多様なブランドを利用しての決済が可能という点である。スマホ決済サービスにおいては、多くが銀行から利用金額をあらかじめ入金しておくことや[VISA][JCB]といったクレジットブランドのみの対応に限られたものが多くを占めているが、楽天ペイでは6つのクレジットブランド(VISAMasterCardAMERICAN EXPRESSJCBDiners ClubDISCOVER)、電子マネーの主要ブランドに対応している。特に[デビットカード]にも対応しているのがポイントである。デビットカードは銀行が発行する決済カードのことであり、銀行口座に直結しているため即時に引き落としが行われ、クレジットカードのように月末に請求がくることがなく、使いすぎを抑えることができるものである。このデビットカードに対応することで、事前チャージや使いすぎを抑えながら、利便性高い決済を行うことが可能となるのである。

また、同サービスでは決済のほかに連絡先を知っている相手・知らない相手にも送金を行うことが可能となっており、買い物のほかに個人間送金でも利用することが可能となっている。こちらでは、楽天ペイアプリを利用している方はもちろん、アプリを利用していない相手(楽天会員に限る)にも送金することが可能であり、幅広い相手に送金することが可能となっている。

さらに、楽天グループで利用可能な[楽天スーパーポイント][楽天ペイ]アプリ内でバーコードを表示するだけでためることができるのである。

 

楽天ペイキャンペーン

楽天ペイでは、様々なキャンペーンが行われている。楽天ペイでの決済カードに楽天カードを設定した決済では一定期間最大5%還元が行われるものやコンビニやドラッグストアで楽天ペイを利用した決済を行った際に最大800ポイント獲得できるもの、対象店舗での利用で10%のポイント還元が行われるキャンペーン、地域限定のキャンペーンなどさまざま存在している。

 

まとめ

国内大手ECサイトを運営する楽天は、EC事業だけでなく通信サービス・金融サービスと幅広い範囲で活動している企業であり、デジタル化が進むこれからの経済を支える企業となることが予想されている。ブロックチェーン技術の活用や暗号通貨取引サービス、デジタルマネーやスマホ決済、ネット通販、ネット証券といったサービスを展開し、同社社長は「新経済連盟」の代表理事を務め、この技術発展に見合った規制を行うように政府へ要請するなどの取り組みを進めていることから、多くの期待を集めている。

 

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参考:楽天ペイメント株式会社

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