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Zaif 、暗号通貨決済サービス再開[その他サービス再開時期は未定]

記事のポイント

  • Zaif 、暗号通貨決済サービス再開
  • Zaif Paymentとは
  • Zaif 事業とフィスコ仮想通貨取引所の統合

株式会社フィスコ仮想通貨取引所が運営する暗号通貨取引所[Zaif(ザイフ)]は、同日より停止していた暗号通貨QRコード決済サービス[Zaif Payment]のシステムが復旧したことを発表した。QRコード・バーコードを利用したスマホ決済の利用が進む中で、暗号通貨決済がどのように利用されるようになるのか、法規制・税制改正への意見が強まっている。

 

Zaif 、暗号通貨決済サービス再開

726日、株式会社フィスコ仮想通貨取引所が運営する暗号通貨取引所[Zaif(ザイフ)]は、同日より停止していた暗号通貨QRコード決済サービス[Zaif Payment]のシステムが復旧したことを発表した。ただ、これはシステム復旧の発表であり、同サービスを利用した決済を行うには再度加盟店審査を受ける必要がある。

  • 株式会社フィスコ仮想通貨取引所 暗号通貨取引所「フィスコ仮想通貨取引所」を運営している。フィスコグループの企業であり、株主はフィスコデジタルアセットグループとなっている。1122付で、テックビューロ社から同社への「Zaif」事業譲渡が行われ、フィスコは「フィスコ仮想通貨取引所」「Zaif」の2つの取引所を別々で運営している。同社の計画では2019年中にこれら取引所の統合を行うとしている。

 

Zaif Paymentとは

店頭で表示されたQRコードを読み込むだけで暗号通貨決済が可能となるサービスである。決済に支払った暗号通貨は自動で円に換金され、加盟店に振り込まれ、手数料は無料となっているため、暗号通貨決済をしてみたい方は利用してみてはいかがだろうか。

対応通貨はビットコイン(Bitcoin/BTC)とモナコイン(Monacoin/MONA)2種。APIでの導入が可能なほか、個人で利用することも可能となっている。

 

Zaif 事業とフィスコ仮想通貨取引所の統合

現在フィスコは、同社が当初から運営してきたフィスコ仮想通貨取引所と、テックビューロ社より事業譲渡された[Zaif ]の2つの暗号通貨交換業サービスを提供している。それぞれに取り扱い通貨、手数料、提供サービスといった差異があり、利用者層にも違いが見られるものの、1つの企業が2つの暗号通貨交換業を運営していくのはコスト的にもセキュリティ的にも需要的にも課題があることから、これら2つの取引所を統合しセキュリティ強化に注力することを計画している。

 

Zaif の提供サービス

今回はZaif が提供していた暗号通貨決済サービス[Zaif Payment]のサービスが再開されたが、同取引所がこれまで提供してきたコインの積み立てやカウンターパーティートークンの入金、アフィリエイトプログラム、新規口座の開設といった機能は停止したままの状況であり、再開も未定となっている。

 

まとめ

暗号通貨決済サービスの再開発表を行ったZaif だが、同取引所がこれまで提供してきた暗号通貨関連サービスの多くは停止されたままであり、いずれも再開時期は未定のままである。ただ、フィスコ仮想通貨取引所とZaifの統合を2019年中に予定していることから、これまでにある程度のサービス再開が行われるのではないかと予想されている。

 

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参考:株式会社フィスコ仮想通貨取引所[Zaif Paymentの復旧のお知らせ]

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