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中国の取引所が相次ぐ出金制限

中国政府の我慢の限界を迎えた、というところだろうか。政府が懸念する、仮想通貨を通した資本流出が止まらない中国で、出金制限を本格化する動きが加速している。

 

2月8日に中国人民銀行が大手取引所を集めて、仮想通貨規制に関する会議を行った。ここでは主に信用取引の関連法やマネーロンダリング対策に関して話し合われたが、この時に、違反に関しては厳しく対処し、最悪は取引所の閉鎖もあり得る、ということが通達されたという。

 

そこからの流れとして、当然に各取引所は、トレーダーの身分確認を厳格化する必要に迫られた。

 

今回の出金停止は、この確認に要する時間だと言われ各取引所は、1カ月からの時間が必要となりそうだ。

 

しかしながら、税法やマネーロンダリングといった問題は、仮想通貨の黎明期よりずっと提起され続けてきた問題である。

 

なぜこのタイミングで、そこまで神経質になるのか、という事を考えた時に、私は、表向きのロンダリング対策が、本音は資本流出危機阻止にあるように見える。

 

そもそも、中国は資本を海外に流出させない為に人民元から外貨への両替制限をおこなっている。

 

しかし、ここに仮想通貨という抜け道が存在した場合、人民元→BTC→米ドル、などへと三点方式での交換が成立してしまうことになる。

 

目の上の瘤をどうしたら「合法的」に始末できるだろうかと、考えているように思える。本当に出金は再開されるであろうか…

 

これに関しては、推測で書いているので陰謀論として受け取ってほしい。

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