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ライトコイン、SegWit対応が現実味

仮想通貨のスケーラビリティ問題のソリューションとなり得る技術SegWitがライトコインで実装される日は近いかもしれない。

 

世界で最大のライトコインマイニングプールであるF2poolがSegWitに対応する計画を立てている。

 

SegWit(セグウィット)とは、仮想通貨のブロックサイズの限界を超える取引記録が生じたときに、それを解決する技術のことであり、Segregated Witness(署名部分の分離、の意)を省略したものである。

 

この技術では、取引記録から署名部分を分離して扱うことによって、取引の際に書き換えるデータがよりシンプルになる、と同時に署名部分を保護することができる。

 

技術はすでにあるわけだが、仮想通貨をSegWitに対応させるためには、マイナーたちの同意が必要になる。この同意は投票によってなされるが、ビットコインでは全体の95%の同意が必要で、ライトコインでは75%の同意が有効化するための条件になる。

 

ビットコインは採掘者も多く、95%の同意を集めるのがかなり困難な状況にあると言われている。それに対して、ライトコインは全体のおよそ半分の採掘力をF2poolが保有している為、ここが導入に対応するという事は、かなりの前進になるというわけだ。

 

F2poolのWang Chun氏は、SegWitをまずライトコインで試し、ビットコインでやる場合のシミュレーションをしたいと考えていると語った。

 

現段階ではアップデートは発表されていないが、もし発表されればライトコインで一足先にSegWitに対応することになりそうである。

 

 

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