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マネーロンダリングにビットコインを利用、国内で送検へ

昨年の11月にビットコイン取引所のcoin checkに他人名義の口座を開設し、違法に取得したクレジットカードで約90万円分のビットコインを購入した電子計算機使用詐欺罪で逮捕されていた、藤井 亮太、海老原弘継の両容疑者が、マネーロンダリングの罪で追送検された。

 

二人は他人名義のクレジットカードで詐取したビットコインを海外の仮想通貨取引所のアカウントを使い複数回の取引を装った移動を行った上で現金化し、マネーロンダリングした疑いがある。

 

警視庁サイバー犯罪対策課は二人の取得したビットコインの取引記録を解析し、不正の流れを掴んだ、これによると詐取されたビットコインは合計200万円を超える規模になるのだという。

 

ビットコインは匿名性が高く、こういった取引記録の詳細な解析がないと、資金の流れをうかがい知ることは困難であるため、仮想通貨による資金洗浄での立件は今回が初になる(罪状は組織犯罪処罰法違反)。

 

今回はサイバー犯罪対策課が丹念に追跡したことにより、これらの犯罪を立件することができたが、実際には表に出てこない部分で被害者が泣き寝入りしているケースも考えられる。

 

インターネットを通じた個人情報のやりとりは、仮想通貨関連でなくとも最新の注意を持って行うべきである、得体のしれない第三者に自分の情報を簡単に渡さないよう気をつけてほしい。

 

 

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