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国内キャッシュレス決済サービス[LINEPay]【機能の特徴や利用可能店舗】

記事のポイント

  • キャッシュレス決済サービス、
  • サービス提供企業
  • サービス内容[決済方法の種類・機能]
  • 利用可能店舗・キャンペーン

キャッシュレス決済比率引き上げのために「キャッシュレス決済5%還元施策」を予定する政府と同施策前に消費者の選択肢の一つに入るよう様々なキャンペーンを開催するサービス業者。熾烈な競争が起きているキャッシュレス決済市場で、サービスを提供している[LINEPay]のサービス内容・利用可能店舗を紹介する。

  • キャッシュレス決済 クレジットカードやデビットカード・電子マネーやスマホのQRコードなど、現金を利用せずに決済を行う方法。すべての記録が残り、決済業者で確認できるために不正や悪用対策が取りやすくなる。また記録が残ることで分析が行いやすくなり、よりよいサービスの向上、不正に対する適切な対応が取りやすくなるとされている。

 

LINEPay株式会社

国内SNS[LINE]を提供するLINE株式会社の子会社。20145月にモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」を運営するLINE Pay株式会社として設立し、201712月に店舗・企業向けLINEアカウント「LINE@」を販売・運営するLINE Business Partners株式会社と合併。LINE Business Partners株式会社が培ってきた30万件以上の法人・店舗との接点や集客につながる利用者とのコミュニケーションノウハウを両サービスで共有し、加盟店様およびユーザー様の利便性向上、サービス/商品の競争力強化を目指し、新しい決済手段の導入を含めた総合的ビジネスソリューションを提供している。キャッシュレス決済[LINEPay]と企業向けLINEアカウント[LINE@]を提供している。

 

スマホ決済[LINEPay]とは

201412月のサービス開始のスマホ1つで決済が完了する決済サービス(QRコード・バーコード両方可)である。アプリのダウンロード、登録、利用に関する手数料は一切かからず利用することが可能。同サービスでは銀行口座からチャージしての利用のほか、銀行口座振替や、コンビニ、ATMなどから現金でチャージした金額をスマホで、街のお店やオンラインショッピングでの決済・送金に利用できるサービスとなっている。別途アプリダウンロードや新規サービス登録の手間もなくチャットアプリ「LINE」内からすぐに始められる。現在では店頭やネットでの決済のほか、納税や公共料金の支払いにも利用できる。また、同サービスはJCBとも提携しており[LINEPayカード]を発行してカード決済を行うことも可能であり、以下のように利用できる決済方法は豊富なものとなっている。

  • QRコード・バーコードのコード決済
  • オンライン加盟店でのネット決済
  • 請求書支払い
  • [LINEPayカード]決済(JCBとの提携)
  • QUICPayでの決済
  • 外貨両替

また、LINEPayは前述の通りLINE上で利用が可能なため、利用に関して疑問点があれば「LINEPayお問い合わせ」で利用方法や機能に関しての説明を受けることが可能であり、資金の移動が発生するとLINEで通知が届くようになっているため不正利用に関して素早く対応できるほか、履歴を手軽に確認でき、家計簿アプリと連動することも可能なため無駄な支出を抑えることができるようになっている。

 

LINEPayの特徴

LINEPayの特徴としては何といってもLINEで集金や割り勘を行うことができるということが大きな特徴となっている。食事に行った時の細かい金額が用意できないときの割り勘もLINEPayであれば手持ちがなくとも簡単にぴったりの金額で割り勘することが可能。そして「あとで返す」といってお金をなかなか返してくれない知人に関しても、LINEのトーク画面でキャラクターが「〇〇代お願いします」と要求してくれるので嫌味なく請求でき、さらには「お金を返したか返していないかの証拠にもなる」といった利点を持っている。もちろんこの送金は24時間利用可能であり、手数料も無料であるため非常に利用しやすいものとなっている。

また、「外貨両替」機能を有しているのも大きな特徴の一つである。海外旅行の際に重要な準備の一つである両替だが、LINEPayでは事前に両替の申込を行っておくことで簡単に両替を完了させることができる。取り扱い通貨も韓国ウォン、アメリカドル、中国人民元、ユーロ、イギリスポンド、香港ドル、台湾ドル、タイバーツ、ベトナムドン、シンガポールドル、オーストラリアドルと豊富な種類を取り扱っている。

 

LINEPay利用可能店舗
<コード決済/食事>

すし銚子丸 / あきんどスシロー / ストロベリーコーンズ / ナポリの窯 / 上島珈琲 / どんどん亭 / 松屋 / じゃんぽ總本店 / 天然鯛焼 鳴門鯛焼本舗 / かんてきや / 焼肉でん / GATHERING TABLE PANTRY 馬喰町店 / 肉屋の台所 / スターバックス / 白木屋 / 魚民 / 笑笑 / 千年の宴 / お初天神ハイボールバー / 楽蔵 四条河原町店 / 鮮や一夜 四条河原町店 / 金の蔵 / アカマル屋 / 月の雫 / 万里 / バリバリ鶏 / 東方見聞録 / 古今 / 壁の穴 / パスタママ / 山内農場 / 丹波黒どり農場 / 目利きの銀次 / 横濱魚萬 / 語らい処「坐・和民」 / 和民 / ミライザカ / 三代目 鳥メロ /  TGIフライデーズ / GOHAN / にくスタ / ニッポンまぐろ漁業団 / WANG’S GARDEN / 炉ばたや 銀政 / TEXMEX FACTORY 渋谷神南店 /  SusU 黒崎店 / うるちや 行橋店 / フジヤマ桜 / かまどふっくら / ハイボールバ銀天街1923 / 月の庭 / 黒崎再生酒場 / ファミリー居酒屋 鳥くらぶ 直方店 / 九州うまいもん通り 博多再生酒場

 <美容>

ミュゼプラチナム / リップス&ヒップス

 <ショッピング>

LAWSON / コクミン / ププレひまわり / リンツ / スギ薬局 / パソコン工房 / グッドウィル / 長崎浜屋 / オーケー / イケアストア / マルヤガーデンズ / 大垣書店 / サイクルスポット / ル・サイク / アヴァンサイクル / ヤマダ電機 / ベスト電器 / マツヤデンキ / TSUKUMO / ドラッグ・イン・キムラヤ / パルコヤ上島 / ポプラ / 生活彩家 / シティコンタクト / ケーズデンキ / コスメティクスアンドメディカル / ビッグカメラ / コジマ / ソフマップ / エディオン / カスタムオーダー ダンカン / メガネドラッグ / アカカベ / 古本市場 / トモズ / アメリカンファーマシー / インクローバー / 株式会社明屋書店 / マックハウス / ウェルシア / FamiliMart / BIG MONE / 紳士服のザザホラヤ / 紳士服の山下 / Farmy Hormy / 博多リバレインモール / ドラッグ新生堂 くすりのハッピー / Right-on / サンドラッグ / 大賀薬局 / 阪急百貨店 / 阪神百貨店 / ジョーシン / 千歳アウトレットモール・レラ / ラコステ / ゲオ / セカンドストリート / アクアシティお台場 / ココカラファイン / LOFT / ツルハドラッグ / ドラッグストアウェルネス / くすりの福太郎 / ウォンツ / くすりのレディ / 株式会社メガネスーパー / B&D ドラッグストア / ファースト・コンタクト・ファーマシー /

 <レジャー>

つるやゴルフ俱楽部 / ホテルモントレグループ / 釣具のポイント

<エンタメ>

カラオケの鉄人 / コロッケ俱楽部 / ビッグエコー / ジャンボカラオケ広場

 <その他>

日本旅行 / MKタクシー / 横浜赤レンガ倉庫 / カメラのキタムラ スタジオマリオ / MIXMAX / クリーニング専科 / ゲオモバイル

 

<オンライン決済>

ZOZOTOWN / ラクマ / haco! / SHOPLIST.com / HMV ONLINE / ソク読み / LINEチケット / LINE STORE / ワタシプラスオンラインショップ / DLsite / Joshin webショップ / ハイブリット型総合書店「honto/ まんが王国 / GOD| HOT PRICE / 出前館 / ミュゼプラチナム / FLAG SHOP / サンプル百貨店

またLINEPayカードは、国内外のJCB加盟店約3,300万店舗で利用が可能となっている。

 

まとめ

国内のチャットツールとして多くの人々から利用されているLINEの中で利用できるLINEPayは連絡先を知っている相手と手軽に送金・割り勘・請求ができるため非常に利便性の高いものとなっている。また、コード決済だけでなくJCBと連携した「LINEPayカード」も存在しており、こちらではJCB加盟店で利用が可能になっている。さらにLINEPay株式会社は20191月に国際ブランドVISAと連携し、ブランド提携クレジットカードを2019年中に導入することも発表しており、より幅広い場所での利用が可能になりそうである。特にLINEにおいては税金や保険もチケットの購入も、出前注文もできるため、今後LINE1つですべてのことが完了してしまうようになるかもしれない。

また、LINEグループでは金融業への正式参入のほか、暗号通貨事業・ブロックチェーン事業への本格参入のための子会社設立や提携といった動きを見せており、通信情報技術が発展していく中で、同グループがどのような動きを取るのか注目が集まっている。

 

関連記事

 


参考:LINEPay株式会社[LINEPayって?]

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