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フィンランドでブロックチェーンセミナーが開催される

フィンテック先進国のフィンランドで、ブロックチェーンのセミナーが開催された。しかも中央銀行や財務省が開催したところが意識の高さを感じさせる。

 

 

北欧フィンランドにて、ブロックチェーンのセミナーが開催された。

 

フィンテックの先進国では、こうしたセミナーはぽつぽつと開催されているが、中央銀行によるセミナーは珍しい。

 

北欧というと、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、デンマークが浮かぶが、大体どこも税金が高くて、それに見合った高福祉を受けられるという印象がある。(俗にいう高福祉高負担というやつである)

 

こういったところは、どちらかというと計画的な経済を形成していて他の国々より公務員の割合が必然多い。

 

だからなのかはわからないが、国民的にも金融リテラシーが確りとしていて、意識が高い。

 

故にブロックチェーンに関する興味関心も高い。(想像だが)

 

また、GDPの成長率と、キャッシュレス化が相関関係にあるというデータもあり、北欧ではキャッシュレス化がずいぶん進んでいるようだ。(スウェーデンなどはキャッシュレス化が進行しすぎて、逆に現金決済を復活させようとする動きがあるほどだ)

 

本筋に戻すと、11月の下旬に、フィンランドで行われたこのブロックチェーンセミナーは、政府関係のほか、地元の大学、研究機関、大手企業なども参加したという。

 

話し合われたのは、フィンテック、主としてブロックチェーンについて。

 

同セミナーに参加した、フィンランド銀行のErkki Liikanen氏は「我々にとっての課題は決済手段と金融システムの信頼性、および効率性の上昇を高めることであり、そのために金融システムを支える、技術の革新やこうした研究を支援していくことで開発に携わる必要がある」と述べた。

 

このセミナーは、官民の間での、観点と戦略を共有することにその意図があるのだそうだ。

 

国ぐるみで新たなテクノロジーを支えていく姿勢は、日本も見習っていく必要があると感じた。

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