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え、そんなものまでビットコインで!?

仮想通貨についての情報を集めていると、世間の移り変わりの早さに驚くことが度々ある。今回は、学校の授業料、すなわち学費について驚いた。

 

最近の学校は(といってもまだ一部だけだが)、学費をビットコインで支払えることがある。

 

どうやら、一番最初に始めたのはキプロス共和国のニコシア大学という大学らしく、2013年にはじめたようだ。

 

2013年のキプロスというと、少し経済に詳しい人など、キプロス危機が浮かぶのではないだろうか。

 

本筋からそれるので多少の補足を入れると、ギリシャが経済危機に陥ったとき、ギリシャと関係の深かったキプロスはそれに巻き込まれるようにして経済危機に陥った。

 

同国は小国で経済の規模はたいしたことがなかったが、いわゆるオフショア金融の拠点を目指していたため、諸国の預金が経済規模以上に集まっていたので被害が大きかった。

 

ある意味、この影響を受けた結果苦肉の策として、学費のビットコイン払いを認めたのかもしれないが、とにかく、学費のビットコイン払いの最初はそこである。

 

翻って、今はイギリスやアメリカ、ドイツといった経済大国にも学費のビットコイン払いが認められている学校が増えているという。

 

この三国に共通するのは、移民の多さであろう。

 

となると、親兄弟は別の国で生計を立てている人も多い。国際送金にはそれなりの手数料がかかってしまう。

 

その点、ビットコインなら手数料はほとんどかからない。つまり、ブレイクスルーとしてのビットコイン払いではないかと思う。

 

クロスボーダーの決済において、仮想通貨の使い勝手の良さが証明されている一例といえるだろう。

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