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山陰合同銀行が社内でブロックチェーン技術の実証実験を開始

島根県に本社をおく地銀の山陰合同銀行が、株式会社Orb(東京都新宿区)からの技術提供を受け、ブロックチェーン技術を利用した電子マネーの実証実験を行うことが分かった。

 

 

山陰合同銀行はOrbの作成したブロックチェーンをベースとしてオリジナルの電子マネーを作成した。電子マネーは銀行本店の社員食堂と売店で利用することができる。

 

名称はGOUGIN・COIN、期間は11月の10日から30日を予定しており、1コインあたり1円で発行する。

 

プレスによると、実証実験に参加する社員は、あらかじめ自分のiphoneに専用アプリをインストールし、食堂や売店に設置された専用端末にアプリからのQRコードを読ませて会計を済ませる。これらの会計取引の情報はOrbのサーバーに記録され、使った金額分が自動的に給与から天引きされるようだ。

 

今回の20日間の実証実験を見て、安全性や利便性などの検証を行い、その結果を元にこれからのサービス、たとえば地域通貨などを検討していくという。

 

山陰合同銀行は地銀ではあるものの、フィンテックへの意識は高く、リップルのコンソーシアムにも参加している。

 

コンソーシアムに参加するという受け身の動きが多いなかで、いちはやくブロックチェーン技術を利用し検証をはじめていく姿勢は素晴らしく、この分野においては、一歩ぬきんでた存在となる日が来るかもしれない。

 

 

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