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イギリス決済サービスUquid,暗号通貨リップル(Ripple/XRP)対応

記事のポイント

  • イギリス決済サービスUquid,暗号通貨リップル(Ripple/XRP)対応
  • 日本含めた世界150ヵ国でサービスを展開
  • 主要コインのほか89種ものコインに対応

410日、イギリスの決済サービス[Uquid(ユーキッド)]は暗号通貨リップル(Ripple/XRP)を決済通貨として新たに対応したことを発表した。同社は日本含めた世界150か国にサービスを展開していることから、今回のXRP対応は同通貨の流動性向上尾にもつながるのではないかと期待されている。

  • XRP 暗号通貨リップル(Ripple/XRP)は金融機関の送金で法定通貨間の橋渡し役となる通貨として、アメリカのRipple Labo(リップルラボ)社によって開発された。「送金」に重点を置いているため取引速度は数秒となっている。国際送金は4秒未満、手数料は、トランザクションごとに約 0.00001 XRP1秒間に1500件以上の取引処理が可能 と送金・決済において優秀な機能を有している。時価総額はビットコイン・イーサに次ぐ第3位。

 

[Uquid]のサービス

Uquid(ユーキッド)は暗号通貨の預金・取引に対応している決済プラットフォームであり、世界各国で様々なサービスの決済に暗号通貨を利用できるものとなっている。電気ガスなどはもちろん、食品や交通機関・保険料・通信料などと600以上のサービス・金融機関で利用できるようになっている。国内ではdocomo(ドコモ)KDDIRakuten Viber(楽天傘下)などの通信企業がそうサービスに対応しており、利用が可能。

また、Uquidの提供するデビットカードでは90種もの暗号通貨に対応していることから、暗号通貨を日常的に決済手段として利用したい方にとっては注目のサービスとなっている。

 

XRPの採用

今回XRPが新たにUquidで採用されたが、同サービスではすでに89種ものコインに対応していることから、「XRPの採用」というのは他の通貨と同じように利用できるようになっただけであり、価格への影響は見られない。

ただこれまでXRPに難色を示していた大手取引所Coinbaseが同コインを上場させたり、XRPに連動したETPが誕生したりと、他の通貨と同様にその存在が認められつつある。当初から上場・対応されていたビットコイン(Bitcoin/BTC)やイーサリアム(Ethereum/ETH)といったコインと比べればかなり遅めの評価となるが、着実に評価されつつあるのではないだろうか。

 

  • Coinbase アメリカの大手暗号通貨取引所。アメリカ証券取引委員会(SEC)に忠実で規制に沿ったサービスを提供している取引所として有名である。2018925日に上場審査ポリシーの変更を行い、これまで主要通貨のみの取り扱いだった同取引所はさまざまなコインを取り扱うようになった。日本の仮想通貨交換業者登録を目指している。
  • ETP Exchange Traded Productsの略称であり、上場取引型金融商品のことを指す。この中にはETF(上場投資信託)やETN(上場投資証券)、ETC(コモディティ上場投資信託)なども含まれており、これらの総称となっている。一言で言ってしまえば取引所で取引できる様々な投資商品のことを指す。

 

 

 

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参考:Uquid[Worldwide mobile, Viber credit top-ups directly with Ripple (XRP)]

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