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ブロックチェーンで綿花が取引される。

オーストラリアのコモンウェルス銀行と、アメリカのウェルズファーゴとの間で、ブロックチェーンによる国際間取引が実現した。ブロックチェーンでクロスボーダーの取引が成立したのは世界初だ。

 

 

 

国際銀行間でついにブロックチェーンを用いた国際取引が成立した。取引自体はオーストラリアと中国間の綿花の取引という一般的なものである。

 

綿花は、オーストラリアのブリグハム・コットン・マーケティングから中国のチンタオ向けに出荷されたもので、コモンウェルス銀行の発表では、およそ35000ドル分の綿花がブロックチェーンで取引されたという。

 

また、コモンウェルス銀行の取引部門の重役は「一般的な貿易に関する取引は、複雑化しており、この実験によって、先進技術が貿易において利益をもたらすことが明確になったことが示された」とコメントしており、ブロックチェーンの発展に大きな期待を寄せていることがわかる。

 

国際貿易においてもブロックチェーンは速さ、正確性という点で強みを発揮するであろうと言われており、国際貿易は時差、多重取引などの懸念を抱えるため、それらをクリアできれば、人件費を抑えることができるので魅力がある。

 

今回のような実物取引では、品物が特定のポイントに到達すると自動で決済が行われるようになる。

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