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秘密鍵と公開鍵[コインの森なんでも相談室]

質問のポイント

  • 秘密鍵と公開鍵をついにする意味とは
  • 公開鍵とは
  • 秘密鍵とは

いつもコインの森をご愛読いただき誠にありがとうございます。今回、新たな質問が寄せられたので、回答させていただきます。コインの森ではページ下の「問い合わせ」からいつでも無料相談を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。内容によって、個人返信・記事返信と対応が異なる場合や対応ができない場合もございますが、ご了承ください。また相談をされる際は、当サイトの返信メールを受信できるよう、ドメイン「coinsforest.com」の受信許可設定をお願いいたします。今回の質問は以下のものになります。

「本で公開鍵と秘密鍵は対になっていて、秘密鍵を見られるとコインが盗まれる可能性があると読んだのですが、なぜ対にする必要があるのですか。」

質問者様がどの書籍を読んだのか不明であるため、的確なその書籍に沿った回答はできませんがご了承ください。以下の点に沿って回答させていただきます。

  • 公開鍵とは何か
  • 秘密鍵とは何か
  • なぜ対にする必要があるのか

 

<公開鍵とは>

まず公開鍵ですが、これは銀行で言うなら「銀行口座」に当たります。暗号通貨は通貨と同じように送金・決済に利用されるためこの口座が必要なのです。例えば、何かを買いたいとき、振込先がわからなければお金を振り込むことはできません。スーパーで買い物をするならレジにお金を渡します。ネットで買い物をするなら、その会社に振り込みます。これと同じように、暗号通貨を振り込む場所となっているのが「公開鍵」に当たるのです。
銀行の例えに戻りますが、給料を振り込まれるにもこの口座が必要となってきます。給料を支払ってくれるのは勤めている会社です。だから会社に「ここに振り込んでください」と自分の口座を教えるのです。これが暗号通貨の「公開鍵」です。銀行口座だけを教えても振り込みができるだけでこの口座に入っている資産は動かせません。つまり盗まれることはないのです。資産が[どこ]にあるのかを示しているのが公開鍵なのです。

 

<秘密鍵とは>

秘密鍵は同じく銀行で例えるなら「暗証番号」になります。これは「口座の所有者である」という証明となっているため、この暗証番号を知られてしまうと資産を盗まれてしまいます。秘密鍵も「この暗号通貨の所有者です」という証明となるため、それが誰かに知られてしまうと、その秘密鍵を使って資産を盗まれてしまうのです。公開鍵が[資産がどこにあるのか]をしめしているなら、秘密鍵は[資産がだれのものか]を示しているものになります。

 

<なぜ、秘密鍵と公開鍵を対にするのか>

「対」というのには「意味が反対・反意」というように意味がさかさま、という意味と「一対」という2つのものが1組になるという意味があります。公に場所を示す公開鍵と、私の所有権を示す秘密鍵というのは、公私という点でさかさまな意味を持っています。そうしたことから質問者様がお読みになられた書籍では「対の関係」と表現したのではないでしょうか。

 

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