ニュース

Xtheta、ブロックチェーン技術者の養成事業開始[小学校でプログラミング必修]

記事のポイント

  • ブロックチェーン技術者の養成事業開始
  • コワーキングスペース[Singularity HIVE][tech booth]が業務提携
  • プログラミング教育必修化

325日、仮想通貨交換業登録業者である株式会社Xthetaは、同社が運営するブロックチェーン特化型のコワーキングスペース[Singularity HIVE(シンギュラリティーハイブ)]と、株式会社 Branding Engineeが運営するテクノロジーコミュニティ[tech booth]とで業務提携を行い、関西地域でブロックチェーン技術者の養成事業を開始することを発表した。

 

Singularity HIVEtech boothの提携

Singularity HIVEは、2019128日にオープンしたばかりのブロックチェーンに関わるプロジェクト参画者向けコワーキングスペースである。同スペースではOmiseJapanが提供するNeutrinoとブロックチェーンコミュニティの成長・交流促進を目的に情報やコンテンツ提供・スペースの相互利用を行っている。そんなSingularity HIVEは、プログラミング教育事業を行う[tech booth]と連携し、ブロックチェーン技術者の育成創出や学習機会の拡大に努めていく。

  • ブロックチェーン技術 取引履歴を暗号技術によって過去から一本の鎖のようにつなげ、取引履歴・情報を正確に維持しようとする技術であり、P2Pネットワークを利用することで中央管理者を必要とせずにシステムを維持することが可能なものとなっている。分散され、中央管理者がいないため、データの改ざん・破壊に強いという特徴のほか、サーバーのダウンや中央管理者による不正にも強いものとなっている。ただ、同技術にはもちろん専門的な知識が必要であり、開発や運用のハードルも高いため実用化に向けては、法整備はもちろん技術者の育成などが必要となっている。

 

「プログラミング」教育の必修化

326日、文部科学省は全国の小学校で2020年度から利用される教科書の検定結果を公表した。同年度からは新学習指導要領としてプログラミング教育が導入される。デジタル化が進み、今後ますます需要が高くなるとされるIT人材を育てるための基盤を整えるとともに、プログラミングを通じて論理的な思考力を強化していくことが狙いとなっている。人材育成のためには継続した学習が必要であるため、2021年度からは中学校で、2022年からは高校で「プログラミング」教育の導入が行われる。

 

まとめ

インターネットの急速な普及とともに世界的に進んでいくデジタル化の中で、インターネットやAI・ブロックチェーンといった技術に関する知識・理解の重要度は日に日に増している。これらの技術は今後社会に大きな変化をもたらすものであり、職場や立場を問わず、すべての人々に関連する教養の一つになることが予想される。これからの人材を育成する場とともに、今までそれらに関わりのなかった人々が学べる場の需要が高まっていくだろう。

 

関連記事

 


参考:株式会社Xtheta[ブロックチェーン特化型コワーキングスペース『Singularity HIVE』とテクノロジーコミュニティ『tech boost』が関西でブロックチェーン技術者の養成事業を開始!]

関連記事

  1. アーセナルがゲーム会社とICOの宣伝

  2. Ripple社、新たな提携

  3. XRP決済推奨取引所Coins.ph、インドネシアのGo-Jekに買収…

  4. ゲノム解析サービスで暗号通貨決済[ブロックチェーンと個人情報]

  5. アイスランド、ビットコインマイニングで2倍の電力消費

  6. 中国最大手の検索エンジン百度も協力[暗号通貨禁止政策]

PAGE TOP

ニュース

マネックス、セミナー開催[Youtubeで配信予定]

ニュース

昨日(10/22)のニュースまとめ

ニュース

Nayuta、ウォレットサービスを発表[LN対応]

ニュース

Poloniex、アメリカ市場からの撤退[法規制]

ニュース

IBM,海産物の安全性向上へ[ブロックチェーン]

ニュース

昨日(10/21)のニュースまとめ

ニュース

ブロックチェーン投票の課題

ニュース

黒田総裁、アメリカで講演[新興国でのデジタル経済]