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投資を安全に行うために気を付けていくこと[初心者向け]

記事のポイント

  • 投資に「絶対」は存在しない
  • 投資は借金をしてまで行うべきではない
  • 投資はすべて自己責任
  • 認可を得ているか確認を

G20でも取り上げられ、暗号通貨の将来性・実用性に関心が高まり、新たに暗号通貨市場へ参入しようと考えている方は特に、暗号通貨購入が投資だということを忘れずに行動していただきたい。

 

勧誘にはご注意

「OOっていう仮想通貨買わない?」「OO買えば100%儲かるよ」などという勧誘やメールでの詐欺行為やコインそのものによる詐欺も横行している状況だが、こうした詐欺は「投資」ということを理解していれば、ある程度は避けられる。また「投資」ということを理解していれば、破産に陥ることも避けられるだろう。

  • 「絶対儲かる」と利益を断定する、またはそう認識させる勧誘
  • 断ったのにもかかわらず勧誘を行う(再勧誘)
  • 求めていないのに勧誘を行う(不招請勧誘)

まず投資は将来の収益増加を期待して、その対象へ資金を出すといったものだ。将来、つまり未来に期待して行うものである。未来におこるものに対して絶対はあり得ない。未来におこる何かを確証することはできない。投資において「絶対」「100%」ということはあり得ない。つまり「絶対損はしません」「絶対儲けます」「100%利益が出ます」というのは総じて詐欺である。こうした将来のことに対して保証すると謳っているようなところは避けるべきである。

 

投資は余剰資金で

また投資では過剰なリスクはとるべきではない。何かに投資をしたいからといって、借金をしてまで投資するのはやめるべきだ。こうした行動をとる方に多いのは「1億儲ければ、100万円の借金は楽に返せる」というように、今現在の損失と不確定な利益を同列に扱う考えで行動する。冷静に考えれば「利益が出なければ、その借金を返せない」という考えになると思うが、生活費を切り詰めてまで投資したり、精神的に不安定であるとこうなってしまうようだ。「利益が出たら」という可能性だけ考え「利益が出なかったら」の可能性は全く考慮しない。こうした自分に都合のいい可能性だけを考えてしまうのは非常に危険である。万が一何が起きてもいいように、生活に困らない余った資金で余裕を思って投資は行うべきだ。生活費や貯蓄分を削ってまで行うのは、精神衛生上でもよくはない。

 

業を行うに必要な認可を得ているか

金融商品取引法や金融商品販売法などによって消費者保護が行われている。きちんとした認可を受けた業者であれば、利益が出ることだけではなく、損失を出す可能性があることなどのリスクに関しても説明を行うことが義務付けられている。リスクに関して説明が行われなかったために、リスク対応を取ることが出来ず、損失を被った場合には、その業者に対して損害賠償を請求することが可能。ただ、これはあくまで「金融商品販売業者」として認可を受け、サービス提供を行っている業者の対応であり、元々登録を得ず違法に商品を販売しているものが行うわけではない。

まずは、その販売者がきちんと認可を受けた業者かどうかの確認を取ってから、商品の説明を受けることが大事だ。認可を受けた者であるかは、金融庁のホームページや財務局のホームページ等で確認を取ることが可能なので、面倒だと思われる方もいるかもしれないが、自身の資産・情報を守るために、きちんと調べることをお勧めする。

 

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