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イーサリアム、またもやハードフォーク

イーサリアムが、前回のハードフォークから僅か三カ月で再びハードフォークを行うことになりそうだということで話題を集めている。

 

 

イーサリアムといえば、特に近年成長してきた仮想通貨プラットフォームだ。仮想通貨イース(ETH)が市場で現在のような価値を獲得するようになったのは今年に入ってからのことである。

 

更に付け加えるなら、急騰した価値に目をつけた一部のハッカー集団により攻撃を受け、50億円もの損害を出し、ハードフォーク(全面改修)を行わざるを得なくなったのが7月のことであった。

 

この攻撃にて市場の信頼が失われ価値は、たったの二日間でほぼ半分まで急落、そしてハードフォークの完了後は徐々に価値を回復させ、このところは堅調な値動きを見せつつあった。

 

そして今回のハードフォークである。どうやら前回の攻撃を受け一度はハードフォークに成功したイーサリアムであったが、その後9月から再びネットワークへの攻撃が続き、ネットワーク内のノードが複数クラッシュしたことで、対策を取らざるを得なくなったようだ。

 

今回のハードフォークは、ネットワークの利用コスト(ガスコストと呼ばれる)を引き上げる為の変更で、EIP150と呼ばれている。

 

これが実行されることによってトランザクションに用いられるコストが値上がり、攻撃を緩和することを期待されている。

 

イーサリアムのブログにより、ハードフォークの実行について発表されてからのETHの値動きは限定的で、前回と違い市場の信頼性は担保された状態と言えるが、今後のイーサリアムの状態如何では、また値下がりもあり得そうであり、楽観できない。

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