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LCNEM、転売防止システムを改良[ゲームアカウントの転売にも対応]

記事のポイント

  • 株式会社LCNEM、課金ゲームアカウントの転売防止へ
  • ブロックチェーンを活用した転売防止システム

株式会社LCNEMはブロックチェーン技術を活用したチケット転売防止システム「チケットピアツーピア」を改良し、課金ゲームアカウントの転売防止にも応用できるようにしたことを発表した。

 

チケットだけでなくゲームアカウントの転売防止も

212日、国内ブロックチェーン企業である株式会社LCNEMは、ブロックチェーン技術を活用したチケット転売防止システム「Ticket Peer to Peer(ちけっとピアツーピア)」を改良し、課金ゲームアカウントの転売防止にも応用できるようにしたことを発表した。

同システムは、暗号通貨ネム(NEM/XEM)のブロックチェーンを活用したものとなっており、社会問題となっている「転売」を防ぐことに貢献する。どのようなウェブサイトに対してもこのシステムを埋め込むことが可能なため、既存のサービスも簡単に利用することができるようになっている。またこのシステムを導入することで転売防止が容易になるだけではなく、決済手段の自由度も向上する。従来のチケットシステムではコンビニ決済やクレジットカードと決済方法が制限されていたが、Ticket Peer to Peerではこれらのほかに暗号通貨やステーブルコインなども利用できるようになる。

今回はそのチケット転売を防ぐために開発された同サービスを改良し、課金ゲームのアカウント転売防止にも利用できるようなったということだ。

  • 株式会社LCNEM 国内のブロックチェーン企業である。転売防止システムのちけっとピアツーピアのほか、NEMのブロックチェーンを活用した転売防止システムのほかにも、NEMブロックチェーンの「モザイク」という独自トークン発行機能を活用したステーブルコインの発行も行っている。またステーブルコインLCNEMを保管するウォレットの開発も行っている。
  • ブロックチェーン技術  取引履歴を暗号技術によって過去から一本の鎖のようにつなげ、取引履歴・情報を正確に維持しようとする技術であり、P2Pネットワークを利用することで中央管理者を必要とせずにシステムを維持することが可能なものとなっている。分散され、中央管理者がいないため、データの改ざん・破壊に強いという特徴のほか、サーバーのダウンや中央管理者による不正にも強いものとなっている。

 

NEMの活用

NEMは、システム利用のための習得コストが低く、既存のシステムへの統合が容易なブロックチェーンとなっている。そのため、このNEMブロックチェーンを活用した様々なプロジェクト・製品・サービスが存在している。国内でもテックビューロのmijinや政治議論プラットフォームPoliPoliなど存在している。信頼できる第三者なしでの公証機能や、独自トークン発行機能、マルチシグ機能などの機能を有しており、NEMの活用は世界各国でみられている。

 

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参考:株式会社LCNEM[LCNEM、ブロックチェーンを使ったチケット転売防止システム「ちけっとピアツーピア」の、課金ゲームアカウント転売防止にも応用できる改良を発表]

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