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ビットアルゴ、社名変更[ソフトバンク・ヤフー・アリババ]

記事のポイント

  • ビットアルゴ、社名変更・ホームページリニューアル
  • ソフトバンク・ヤフー・アリババの関係
  • PayPayはアリペイとLINEPayはテンセントと

24日、登録済み仮想通貨交換業者である株式会社ビットアルゴ取引所東京は、21日付で社名変更を行い、「TaoTao株式会社」となったこと、それに伴いホームページのリニューアルを行ったことを発表した。同社に資本参加しているヤフーは、中国企業アリババとの関係もあり、アリババが「タオバオ」というサービスを提供していることから、なにか新たなサービスが生まれるのではないかという声がある。

 

ビットアルゴ、社名変更

24日、登録済み仮想通貨交換業者である株式会社ビットアルゴ取引所東京は、21日付で社名変更を行い、「TaoTao株式会社」となったこと、それに伴いホームページのリニューアルを行ったことを発表した。同社は2018413日にヤフー株式会社の100%子会社であるZコーポレーション株式会社から資本参加を受け入れ、Zコーポレーションに対して第三者割当増資を実施するとともに、ビットアルゴ取引所東京の親会社である株式会社シーエムディーラボはZコーポレーションに対して株式譲渡を行っていた。

大手ネット企業であるヤフーの持つサービス運営・セキュリティ態勢のノウハウなどを活用し、同社の取引所サービスの開始準備や開始後の運営を充実されていくことを目指している。この資本参加当初は取引所サービスの開始を「平成30年秋」を予定していたが、いまだ開始できていない。ただ、この社名変更やホームページのリニューアルといったことはこれからの取引所サービス提供のための準備なのではないかと期待する声もみられている。

 

ヤフーとソフトバンク・TaoTao

ヤフー株式会社はソフトバンク株式会社と共同出資でスマホ決済企業PayPay株式会社を設立している。同社は「100億円キャンペーン」で話題を集めた企業であり、PayPayが中国の大手企業であるアリババ集団の提供する決済サービス「支付宝(アリペイ)」と連携され、利用機会が広がったことからも注目を集めた。ヤフーの筆頭株主であるソフトバンクにとってアリババは最も成功した投資案件とされており、提携関係を維持している。

そのアリババは、検索サイトや決済サービスなどのほか、電子商取引「淘宝網(Taobao)」も有名である。そうしたことから、今回ビットアルゴが行った社名変更が、この「淘宝網」と関連付けるためのものであるのではないか、という意見もあるようだ。

 

まとめ

当初予定していたサービス開始時期よりも遅れているものの、依然として続く暗号通貨市場全体の下落基調、企業の撤退・事業縮小などの動きから、慎重になるのも当然かと思われる。スマホ決済にも力を入れ始め、アリババとの関係を強めるヤフー・ソフトバンクの動きにも注目しておきたい。一方国内でPayPayに並ぶスマホ決済LINEPayは、アリババの競合相手である中国企業「騰訊控股 (テンセント)」テンセントと提携している。

 

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参考:TaoTao株式会社[社名変更とホームページリニューアル]

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