ニュース

カード型ウォレットWodca,サービス開始

記事のポイント

  • カード型コールドウォレット、サービス開始
  • 持ち運びや配布も簡単に

株式会社ウォッカは、暗号通貨のカード型コールドウォレットサービスの開始を発表した。国内では非接触ICカード型コールドウォレットの開発が積極的に進められており、今後取引所だけでなく、個人での暗号通貨管理もより利便性・案税制高く行えるようになるとみられている。

 

Wodca、サービス開始

株式会社ウォッカは、カード型コールドウォレットWodcaの配布とサービスサイト公開を行ったことを1214日に発表した。

同社のサービスは以前にも紹介したが、このサービスでは暗号通貨管理に必要な情報をオフラインで管理しながら、スマホと連携してトークンの確認や送金などが可能なものとなっている。暗号通貨の所有権を示す秘密鍵をオフラインで管理することにより、ハッキング被害などを避けることも可能である。またカード型であるため、普段から持ち運ぶことも可能なものとなっている。

同社は今回のサービス開始に伴い、東京都内を中心にWodcaカードの配布を順次拡大していく方針だ。

  • コールドウォレット コールドウォレットとはハードウェアウォレットやペーパーウォレットのように、インターネットから完全に切り離した状態で保管・管理を行うウォレットのことを指す。ネットから切り離されているため、ハッキングなどから資産を守ることができるため、資産を管理するには最適なものとされている。ただ、ネットから切り離されているため、送金や取引といった行為を頻繁に行う際には不便なものとなっている。そのため取引に利用する程度のトークンはネットにつながっているホットウォレットで、動かす予定のない貯金用のトークンはコールドウォレットで、とそれぞれの用途に応じてウォレットは使い分けることが望ましいとされている。

 

持ち運びが可能

Wodcaはカード型コールドウォレットであるため、暗号通貨保有者が保管・利用のために持ち運ぶことはもちろん、暗号通貨を持っていない方へ暗号通貨というものを手渡すことも可能となっている。また、同ウォレットはウォレットアドレスをもとに相手とコンタクトを取ることも可能となっており、継続的なコミュニケーションを築くことも可能となっている。暗号通貨の普及、利用権拡大とともに各トークンのコミュニティ活動にも大きく貢献できるものとなっている。

また、Wodcaは一人数枚持っていても、Wodcaのサイトで自身が保有しているトークンを一覧にして確認することも可能となっている。そのため、イベントなどに参加するごとこのカードが配布されても、カードごとに管理することが可能となっており、使い分けを行うことも可能となっているのだ

 

まとめ

今まで、コールドウォレットといえば専用機器を利用したり、知識を有していなければ作成・利用することが難しかったが、このようなカード型ウォレットが誕生することで、簡単に自分の資産を自身で管理することが可能になり始めている。暗号通貨関連の法整備、取引所のサービス・セキュリティも向上しつつある今、あとは個人での対策をしやすくすることだろう。同社のほかにも、国内ウォレットサービスで名を馳せているGincoSONYなどが、非接触ICカード型コールドウォレットの開発を進めている。

 


参考:Wodcaサービスサイト 株式会社ウォッカ 

関連記事

  1. 本人確認に動く暗号通貨業界

  2. ビットコインを使ったゲーム、勝者には「1BTC」プレゼント

  3. 大物投資家ジョージ・ソロス氏、暗号通貨投資計画

  4. コインチェック、アフィリエイト緊急停止。警察捜査も。

  5. 京セラ、ブロックチェーンの活用に向けた共同実証へ

  6. 昨日(11/9)のニュースまとめ

PAGE TOP

ニュース

取引所bitFlyer、証拠金取引サービスの変更を延期

ニュース

1週間(4/15~4/20)のニュースまとめ

ニュース

昨日(4/20)のニュースまとめ

ニュース

Crypto Garage,P2Pプロトコル開発[国内サンドボックス認定企業]

ニュース

Xpring、Bolt Labsへ出資[匿名技術の導入か]

ニュース

MUFGとAkamaiの決済ネットワーク[GO-Net]2020年提供予定

ニュース

RBI,サンドボックス草案発表[暗号通貨は対象外もブロックチェーン技術は対象]

ニュース

昨日(4/19)のニュースまとめ