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Coinbase、XRP含む31種の上場検討

記事のポイント

  • Coinbase,31種の新たなコイン追加を検討
  • 規制上明確なコインのみ取り扱ってきたCoinbase

アメリカ大手暗号通貨取引所のCoinbaseが、XRPを含めた31種の暗号通貨を新たに扱うことを検討していると発表した。まだ検討の段階であるため、上場が決定したわけではないが、XRPが検討対象に含まれていることから注目が集まっている。

 

31種ものコイン上場検討

アメリカ大手暗号通貨取引所であるCoinbase(コインベース)は、127日に31種ものコインを新たに上場させる検討を行っていることを発表した。

同取引所はこれまで、上場審査基準が「アメリカ証券取引委員会(SEC)の規制・意向に従う」といったことしか明らかにされておらず、ビットコイン(Bitcoin/BTC)・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)・ライトコイン(Litcoin/LTC)・イーサリアム(Ethereum/ETH)・イーサリアムクラシック(EthereumClassic/ETC)のみしか取り扱われていなかった。XRPに関しても証券とされる可能性が存在していたことから、取り扱いは行われていなかったが、今回新たに上場検討を行っているコインにはXRPが含まれていることに関心が集まっている。

 

上場審査ポリシーの変更

先述の通り、Coinbaseの上場審査基準は以前まで「SECの規制に従う」ということしか明らかにされていなかった。しかし、今年の925日に行われた上場審査ポリシーの変更で、コインの上場申請が可能になり、上場するための正式な手続きが行われるようになった。

アメリカの規制に準拠した取引所として知られる同取引所に扱われるということは、そのコインも規制に準拠したものであるという証明ともなるため、同取引所へ上場したコインは価格急騰が起きている。今回、上場検討が行われているコインは、まだ審査段階であり、これらすべてのコインが上場すると決定したわけではないが、多くのコインが対象になっているだけあって、多くの関心が寄せられている。

 

まとめ

これまで5種の主要通貨の身を取り扱ってきた大手取引所Coinbaseが、取り扱い通貨を大幅に増加する動きには注目が集まっている一方で、OKExなど、初期から多くの通貨を取り扱ってきた取引所は、流動性確保のために上場廃止の動きがみられる。世界統一基準の規制を前に、取引所の健全化も図られてきているが、「今後の5年間」を見据えているCoinbaseがどのように変化していくのか期待したいところである。

 


参考:Coinbase 

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