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技術開発・導入活発なUAE,教育にも注力

記事のポイント
  • UAE,ブロックチェーン・AI分野の教育強化
  • ブロックチェーン戦略2021を掲げるUAE
  • 2021年までに政府取引の50%をブロックチェーンへ移行

暗号通貨・ブロックチェーンへの動きが活発な中東地域・東南アジア地域へ関連企業が拠点を構えようとする動きが見える中で、UAEは新たにこれら技術の教育強化を行う方針を発表した。

 

UAEの取り組み

アラブ首長国連邦(UAE)1128日に開催された第2回年次総会で、ブロックチェーン・AI(人工知能)分野の導入・教育に注力していく考えを固めた。これまでにも紹介したように、UAEは「UAEブロックチェーン戦略2021」を掲げ、政府業務や健康記録管理、暗号通貨やICOの法規制整備に注力しており、中東における同分野の中心地になるのではないかとされている。

  • アラブ首長国連邦とは アブダビ、ドバイ、シャルジャ、アジューマン、ウムアルカイワイン、ラスアルハイマ、フジャイラの7つの首長国からなる連邦国家である。豊富な石油収入を背景に活発な対外投資を行うと同時に、現在の石油依存型経済からの脱却のため、産業の多様化に注力している。

 

ブロックチェーン・AIへの取り組み

今回の総会で発表されたブロックチェーン・AIへの取り組みとしては、UAE全体で統一された技術の定義を開発し、教育省の管轄下で両技術の大学課程と奨学金を提供することなどがある。また、これらの技術導入により、人員削減が起き失業した人々が新たに活躍できるよう、職業訓練を実施することも挙げられている。

技術を導入するにあたって、技術に対する知識・理解は必要なものになってくるため、まずは最先端技術を導入するに必要な技術的なインフラと正確な認識を広げることに昼食していくとしている。ブロックチェーン・AIといった技術に積極的なマルタ・韓国・インド・中国といった国では技術の研究開発・導入はもちろん、UAEのように教育の援助にも力を入れていることから、いかに技術への理解が必要か窺える。

 

 

参考:外務省 Emirates News Agency

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