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規制・取引所、それぞれで健全化への動き

記事のポイント

  • BitStamp,監視プラットフォームと統合
  • OKEx26種の暗号通貨上場廃止へ

各国の法規制整備が進むと同時に、各取引所でもそれぞれ利用者獲得のために安全性や透明性の提供に注力しているようだ。

 

取引の健全化

欧州最大手取引所のBitstampは市場監視企業のIrisiumと提携し、市場操作などの不正行為を監視するIrisiumプラットフォームを導入することを発表した。これにより、同取引所は問題視される不正行為防止対策をきちんと行っている消費者保護の体制を整えている取引所として信頼が高まることが予想される。また、今後参入が期待されている機関投資家も利用しやすい環境になるため、総取引所がより、業界で活躍することになるのではないかとみられている。

市場操作はもちろん、欧州でサービス提供を行っているため、今回の導入でEU内の金融規制を監視するツールも導入するようである。最近では、他の取引所と競争するために独自で健全化へ動く取引所が増えており、また各国でも消費者保護のための法規制整備が整いつつある。

 

OKEx,コインの上場廃止へ

1127日、大手暗号通貨取引所であるOKExは公式ブログで、26種の暗号通貨の上場を廃止することを発表した。

1130日に26種のコイン、49の取引ペアを廃止する。これに伴い利用者は注文を取り消し、廃止コインを自身のウォレットへ移動するよう注意喚起を行っている。

同取引所は10月にも流動性の低さから、コインの上場廃止を行っていた。利用者に必要な取引を提供し、関心を保つためにもこうした措置は必要なことだろう。同取引所は上場コインについて、上場時の審査だけでなく常に監視しており、今後も基準に満たないものがあれば、その都度上場廃止措置をとっていくとしている。

 

参考:Bitstamp OKEx

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