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Gatecoinが50万ドルを調達し業務を再開へ

仮想通貨取引所のGatecoinが50万ドルの資金を新たに調達し、業務を再開することを決定した。

 

 

Gatecoinは5月の中旬にシステムのハッキングを受け、185000ETH(イーサー)と250BTCという多額の損害を受けていた。

 

同社はこの損害を受け、原因究明のため一時業務を休止していた。

 

損害額の規模が大きかったこと、そしてCTO自身にも疑いがかかる可能性があるため、当時のCTOは解雇され、新たな人物を雇い入れての再スタートとなる見込みである。

 

今回の資金提供を行ったのは日本の企業だとされているが、詳しい状況は明らかにされていない。

 

同社は50万ドルの新たな資金の使い道として、被害者に対する返金を行うほかに、セキュリティの強化、エンジニア部門の増強を行い、再発防止に向ける予定であるとしている。

 

仮想通貨の取引所や、仮想通貨プラットフォームを狙った犯罪はかなり増えてきている。

 

軌道に乗ったばかりのスチームイットがハッキング被害を受けたのも記憶に新しいことであるし、先日はイーサリアムのハッキング被害に対するハードフォークが確定したところでもある。

 

逆説的に考えれば、そこに財産的価値が認められればこそのハッキングともいえるから、世界全体を通じた仮想通貨の価値は高まってきていると言っていい。

 

従い、こうした犯罪が増えることそのものが仮想通貨をより確かなものにしていくという見方もできるであろう。

 

ただし、モノが仮想で存在しないとあって、こうしたセキュリティの強化はこれからの課題となるかもしれない。

 

 

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