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イギリスフィンテック企業Revolut、2019年日本向けサービス開始

記事のポイント

  • デジタル銀行の急成長
  • 取り扱い通貨も幅広く

安い手数料・高い利便性のほか、暗号通貨の売買もできることから注目を集めていたイギリスのフィンテック企業Revolutが2019年、日本でのサービスを開始する。デジタル給与解禁、フィンテック企業への規制緩和とキャッシュレス決済を促進させたい政府の動きもあるなかで、同企業の参入が国内銀行業にどのような影響を及ぼすのか注目が集まる。

 

日本への進出

イギリスのフィンテック企業であるRevolut(レボリュート)は、2019年日本でのサービス開始に向けての準備が最終段階に入った。

同社は2013年に創業した非上場企業である。25種と豊富な法定通貨、5種の暗号通貨を取り扱っており、平日は銀行間相場とほぼ同じレートで主要通貨に口座内で両替、手数料なしで国際送金が行える。その利便性の高さ、手数料の安さから利用者は300万人を超え、同国内だけでなくアメリカ、シンガポール、日本への進出準備を進めている。

こうした海外フィンテック企業の日本市場への進出への動きは活発になってきている。理由としては日本にフィンテック分野の大企業が存在しないことが挙げられる。同社の参入によって日本の銀行業界に影響を及ぼすのは間違いないだろう。ただ、銀行も最近では手数料・利便性などの問題解決に向けて研究開発を進めている。新勢力が誕生することで、日本のサービスがよりよくなることに期待したい。

既存の銀行よりも手数料はかからず、スマホで簡単に操作ができるため利用者が急増しているRevolutでは、暗号通貨の取引を可能であるため暗号通貨投資家からの注目も集めている。

 

Revolutで取引可能なコイン

同社では以下5種の暗号通貨を取り扱っている。以下の暗号通貨の購入・売却はもちろんのこと、Revolut利用者間での直接送金も可能となっている。

  • ビットコイン(Bitcoin/BTC)
  • ライトコイン(Litecoin/LTC)
  • イーサリアム(Ethereum/ETH)
  • リップル(Ripple/XRP)
  • ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)

 いずれも国内取引所で扱っている暗号通貨であるため、日本向けサービスでも暗号通貨の取引は可能ではないかとみられている。

 

参考:Revolut 日本経済新聞

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