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新たに送金企業xRapid導入へ[日本金融機関Ripple社を訪問]

記事のポイント

  • 送金プラットフォームSendFriendxRapid導入
  • 但馬信用金庫、藩州信用金庫、Ripple社へ視察団派遣
  • 韓国の取引所GDACXRPの取り扱い開始

RippleNetの拡大とともにxRapidの導入も進んでいる。また暗号通貨業界内、海外の金融機関だけでなく日本の金融機関もRipple社との接触を図っている。 

 

xRapidの実用

送金業者、SendFriendRipple社の送金システムxRapidを導入したサービスを開発していることが明らかとなった。同社はアメリカの名門大学MITやマスターカードなどから、有望なスタートアップ企業として資金などの援助を受けている。

今回開発が明らかとなったサービスでは、xRapidを導入し仲介役の金融機関を必要とせずに、手数料を低くしながら効率的な送金を行うことを目的としている。同社は特にこのサービスを活用し、フィリピンの送金サービスを強化する考えだ。

下記の記事でも述べたように、フィリピンでは国外に出稼ぎに出る方が多く、同国は海外送金だけで5兆円も動いているため、海外送金の利便性を向上させることによる影響は大きいとみられる。

 

日本の金融機関

日本の信用金庫、但馬信用金庫と藩州信用金庫の視察団がRipple社のオフィスを訪問した。

Ripple社のxCurrentを導入した送金アプリ、MoneyTapのリリース以前に、三菱商事とMUFGRipple社の技術を活用した国際送金の実証実験を行うなど、日本でもRipple社の技術への関心は高い。

上記の2行がどのような目的で同社を訪問したかは明らかとなっていない。しかし金融機関・地方銀行が、資金洗浄対策強化のために資金元の確認が難しい現金による海外送金を原則として停止し始めていること、Ripple社が送金システムを提供している企業であることから、「送金」に関する目的ではないかと考えられる。

 

取引所への上場

韓国の暗号通貨取引所、GDACに暗号通貨リップル(Ripple/XRP)が上場した。同取引所は韓国ウォン(KRW)とイーサリアム(Ethereum/ETH)を基軸通貨として取り扱っており、今回の上場はKRW市場でのものとなる。

同取引所の24時間取引高は約130億円と巨額であることから、今回の上場はXRPの流動性向上に大きく貢献するのではないかとみられる。

 

参考:GDAC 

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