ニュース

インターネットセキュリティのマカフィー氏、ビットコイン採掘施設の建設に着手

ジョン・マカフィー氏といえば、インターネットセキュリティの業界で最も有名な人物の一人だが、彼が統括するMGT キャピタルがビットコインマイニング施設を建設することを発表した。それも水力を使ってである。

 

ジョン・マカフィー氏はインターネットセキュリティで財を成した人物ではあるが、現在は自らが指揮するファンドを通じてインターネットが提供する様々なテクノロジーに投資し、ポートフォリオの多様化を図っている。

 

そこでMGT キャピタルが最近注目しているのが、ビットコイン関連のビジネスだ。それを裏付けるように最近、同社はビットコインで財を成した一人であるロジャーバー氏をスタッフとして迎え入れた。

 

ビットコインの採掘をする際に重要な要素となるのが、ビットコインを採掘する装置の性能の高さと、その装置を常に稼働させる電力供給のふたつである。

 

マカフィー氏は今回の参入について次のように述べている。

 

「MGTキャピタルの基本的戦略はコストパフォーマンスを最大化することであり、現在、ビットコイン採掘事業は最高の選択肢だ。また、ブロックチェーン技術関連のプロジェクトにも大量のASICチップ(仮想通貨の採掘に利用される高性能チップ)を搭載したコンピューターが必要になるので、今回の採掘事業に投資する判断は将来的な利益に必ずつながると確信をもっている」

 

現在、ビットコインの採掘を最も多く行っているのは中国で全体の約半分を占めている。あまり採掘地が偏在化すると、分散型であるというブロックチェーンの利点が、打ち消されてしまうことにもなりうる。

 

そのような懸念もあり、今回のMGTキャピタルの計画は採掘地の分散化という意味でも注目を集めている。

 

関連記事

  1. 昨日(7/19)のニュースまとめ

  2. XRP、送金業者TransferGOで取引開始

  3. 仮想通貨関連のアカウント凍結処置

  4. 金融サービスのジェーン・ストリート・キャピタル、ビットコイン取引を開始…

  5. クリミア半島で職員が不正マイニング

  6. 米FRB金融政策報告書、仮想通貨の急伸はリスク選好のあらわれ

PAGE TOP

ニュース

xRapidの本格始動に期待が高まる

ニュース

LINE,投資で技術提携

ニュース

取引所は支援対象から除外[韓国]

ニュース

TwitterからMastodonへ移行

ニュース

暗号通貨専用の銀行と裁判所設立、検討へ

ニュース

Coinbase、確立した地位を

ニュース

Binance、技術学習サービス提供

ニュース

昨日(8/16)のニュースまとめ