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CoinField、11月2日よりXRP基軸市場提供開始

記事のポイント

  • CoinField112日からXRP基軸開始
  • 20種もの取引ペア
  • 中東地域進出計画

上場や基軸通貨としての取り扱いが増えてきた暗号通貨リップル(Ripple/XRP)は、着々とブリッジ通貨として活躍するために必要な法定通貨との取引を増やしている。11月2日よりXRP基軸取引を提供しているCoinFieldは、Ripple社が年末までに事務所を構えるとしている中東地域でもサービスを提供している。

 

CoinField

今年9月より同取引所は暗号通貨リップル(Ripple/XRP)を基軸通貨として扱う可能性を示唆しており、多くの利用者から注目を集めていた。

そんな期待の中、112日待望のXRP基軸市場の開始が同取引所の公式Twitterにて発表された。

上記のツイートの通り、このXRP基軸市場の提供は61か国、20種もの取引ペアが提供される。この20種の中には、日本円やカナダドル、イギリスポンド、アラブ首長国連邦ディルハム、ユーロ、アメリカドルと法定通貨6種も含まれている。

 

中東進出

CoinFieldではカナダをはじめ欧州・アフリカ・中東などの61か国へサービスを提供している。そのため扱っている法定通貨の種類も豊富にある。下記の記事で紹介したようにRipple社は年末までにドバイに事務所を設立し、中東地域への進出計画を明らかにしている。

中東地域ではイスラム教のシャーリアに準拠したイスラム金融が存在するため、同地域への事業展開は困難になっており、それにより送金の利便性も低くなっている。この問題を解決しようとRipple社は中東地域への進出計画を明らかにしている。そんな中で、今回のCoinFieldXRP基軸取引開始はこの動きに沿ったものではないかと期待が高まっている。

 

 

法定通貨

外国為替取引サービスも提供しているため、法定通貨を多く扱っているスイスの取引所Lykkeへの上場も行われたXRPは着々と法定通貨の橋渡し役になる準備が進められている。

法定通貨との競合を考えている暗号通貨は、すでに信用が確立されている中央銀行・政府と争わなければならない。政府への信頼が著しく低い国では暗号通貨の需要が高まっているが、その反応は一部にとどまる。「誰にも支配されない」暗号通貨ではあるが、政府が本格的に法規制を行えば暗号通貨の利用が難しくなることは中国やインドで証明されている。

暗号通貨が活躍するにはXRPのように既存の法定通貨に寄り添い、機能を助けるといったことが必要なのではないだろうか。

 

参考:CoinField 

 

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